11月末 ジビエサミット 和歌山で2016年10月19日
NPO法人日本ジビエ振興協議会は11月28日から30日にかけて、和歌山県で第3回ジビエサミットを開く。テーマは「川上と川下の相互理解により、ジビエと鳥獣被害対策の推進を図る」。
ジビエ(野生鳥獣の肉)の消費者への浸透をうけ、捕獲、解体処理、流通、消費の取り組みの事例の報告と検討と川上(食肉処理施設・地方自治体)と川下(飲食店・消費者)の意見交換を行う。
開催日は11月28・29・30日で開催のメイン会場は和歌山市の県民交流プラザ和歌山ビッグ愛。
参加費は複数の講演・セミナーの聴講含み4000円。このほか、加費は1万5000円、解体処理講習参加費は5000円、 革細工ワークショップ材料費は1,500円。
申し込みは11月11日までで各講演・セミナーは先着順。
詳細はPDFのチラシ、同協議会のホームページで確認できる。
(ジビエの関連記事)
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