エキナカで信州産鹿肉 ジビエプレート2017年6月9日
ジェイアール東日本フードビジネス(株)は首都圏のJRのエキナカを中心に展開するベックスコーヒーショップで、6月1日から信州産鹿肉を使った「信州ジビエプレート」を夏のフェアメニューとして販売している。JRグループで取り組む信州デスティネーションキャンペーンを見据えての販売。
夏のフェアメニューは2つのプレートメニューとライスメニュー。そのひとつが「信州ジビエプレート」(ドリンク付税込790円)で、信州産鹿肉を使ったテリーヌと同産エリンギなどで作ったフィジリなどのメニュー。ワンプレートで楽しめる。
鹿肉のテリーヌは、(一社)日本ジビエ振興協会の藤木徳彦理事長監修のもの。8月末ごろまで販売する。
ジビエは天然の野生鳥獣の食肉を意味する。日本では野生鳥獣が増え、農作物への食害などの被害が年円増加しており、ジビエとしての活用が期待されている。
デスティネーションキャンペーンはJRグループ全体で取り組む観光キャンペーン。
(写真)「信州ジビエプレート」
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