スウェーデンからの生きた家きんなどの輸入停止解除2018年5月16日
・鳥インフルの清浄性を確認
農林水産省はこのほど、スウェーデンで今年3月に起きた鳥インフルエンザの清浄性を確認し、5月15日、同国からの生きた家きん、家きん肉などの一時輸入停止措置を解除した。
スウェーデンからの生きた家きん、家きん肉などについては、同国で鳥インフルエンザの発生が確認されたことから、3月以降、輸入を一時停止していた。しかし、スウェーデン家畜衛生当局から、わが国に提供された鳥インフル防疫措置などの情報により、同病の清浄性を確認。16日付けで一時輸入停止措置を解除した。ただし、2015年から17年までの3年間、同国からの生きた家きんの輸入実績はない。
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