新たに8農場をHACCP認証農場に 中央畜産会2018年6月5日
農林水産省では平成23年より、畜産農場における衛生管理の向上と消費者への安全な畜産物の供給を確保するため、「畜産農場における飼養衛生管理取組認証基準」に基いて、民間による農場HACCPの取り組みを推進しているが、その認証機関の一つである公益社団法人中央畜産会が6月4日、8農場を農場HACCP認証農場として新たに追加したと発表した。
今回認証された農場は以下の通り。
[豚]
江波戸SPF肥育農場(千葉)
有限会社ピギージョイ第3農場(千葉)
有限会社ブライトピック千葉銚子農場(千葉)
鈴木養豚(千葉)
有限会社高橋畜産(北海道)
[鶏(肉用)]
株式会社イシイフーズ脇町農場(徳島)
[牛(乳用)]
公益財団法人中国四国酪農大学付属農場(第1牧場)(岡山)
株式会社近藤牧場(千葉)
6月4日現在の農場HACCP認証農場は、牛(乳用)19農場、牛(肉用)28農場、豚78農場、鶏(採卵)43農場、鶏(肉用)4農場の計172農場となっている。
重要な記事
最新の記事
-
【人事異動】JA全農(2025年1月1日付)2024年11月21日
-
【地域を診る】調査なくして政策なし 統計数字の落とし穴 京都橘大学教授 岡田知弘氏2024年11月21日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】国家戦略の欠如2024年11月21日
-
加藤一二三さんの詰め将棋連載がギネス世界記録に認定 『家の光』に65年62日掲載2024年11月21日
-
地域の活性化で「酪農危機」突破を 全農酪農経営体験発表会2024年11月21日
-
全農いわて 24年産米仮渡金(JA概算金)、追加支払い2000円 「販売環境好転、生産者に還元」2024年11月21日
-
鳥インフル ポーランドからの家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月21日
-
鳥インフル カナダからの生きた家きん、家きん肉等の輸入を一時停止 農水省2024年11月21日
-
JAあつぎとJAいちかわが連携協定 都市近郊農協同士 特産物販売や人的交流でタッグ2024年11月21日
-
どぶろくから酒、ビールへ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第317回2024年11月21日
-
JA三井ストラテジックパートナーズが営業開始 パートナー戦略を加速 JA三井リース2024年11月21日
-
【役員人事】協友アグリ(1月29日付)2024年11月21日
-
畜産から生まれる電気 発電所からリアルタイム配信 パルシステム東京2024年11月21日
-
積寒地でもスニーカーの歩きやすさ 防寒ブーツ「モントレ MB-799」発売 アキレス2024年11月21日
-
滋賀県「女性農業者学びのミニ講座」刈払機の使い方とメンテナンスを伝授 農機具王2024年11月21日
-
オーガニック日本茶を増やす「Ochanowa」有機JAS認証を取得 マイファーム2024年11月21日
-
11月29日「いい肉を当てよう 近江牛ガチャ」初開催 ここ滋賀2024年11月21日
-
「紅まどんな」解禁 愛媛県産かんきつ3品種「紅コレクション」各地でコラボ開始2024年11月21日
-
ベトナム南部における販売協力 トーモク2024年11月21日
-
有機EL発光材料の量産体制構築へ Kyuluxと資本業務提携契約を締結 日本曹達2024年11月21日