新たに8農場をHACCP認証農場に 中央畜産会2018年6月5日
農林水産省では平成23年より、畜産農場における衛生管理の向上と消費者への安全な畜産物の供給を確保するため、「畜産農場における飼養衛生管理取組認証基準」に基いて、民間による農場HACCPの取り組みを推進しているが、その認証機関の一つである公益社団法人中央畜産会が6月4日、8農場を農場HACCP認証農場として新たに追加したと発表した。
今回認証された農場は以下の通り。
[豚]
江波戸SPF肥育農場(千葉)
有限会社ピギージョイ第3農場(千葉)
有限会社ブライトピック千葉銚子農場(千葉)
鈴木養豚(千葉)
有限会社高橋畜産(北海道)
[鶏(肉用)]
株式会社イシイフーズ脇町農場(徳島)
[牛(乳用)]
公益財団法人中国四国酪農大学付属農場(第1牧場)(岡山)
株式会社近藤牧場(千葉)
6月4日現在の農場HACCP認証農場は、牛(乳用)19農場、牛(肉用)28農場、豚78農場、鶏(採卵)43農場、鶏(肉用)4農場の計172農場となっている。
重要な記事
最新の記事
-
鹿児島県で鳥インフルエンザ 国内21例目 年明けから5例発生 早期通報を2025年1月7日
-
香港向け家きん由来製品 宮城県、北海道、岐阜県からの輸出再開 農水省2025年1月7日
-
大会決議の実践と協同組合の意義発信 JA中央機関賀詞交換会2025年1月7日
-
コメ政策大転換の年【熊野孝文・米マーケット情報】2025年1月7日
-
【人事異動】農水省(2025年1月1日付)2025年1月7日
-
鳥インフル 米アーカンソー州など3州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月7日
-
鳥インフル 米バーモント州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月7日
-
鳥インフル 米アラスカ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月7日
-
【人事異動】井関農機(1月1日付)2025年1月7日
-
石川県震災復興支援「買って」「食べて」応援企画実施 JAタウン2025年1月7日
-
JAタウンの頒布会「旬食便」第4弾 6コースを販売開始2025年1月7日
-
【年頭あいさつ 2025】大信政一 パルシステム生活協同組合連合会 代表理事理事長2025年1月7日
-
東京農大 江口学長が再選2025年1月7日
-
大分イチゴのキャンペーン開始 大分県いちご販売強化対策協議会2025年1月7日
-
大田市場初競り 山形県産さくらんぼ「佐藤錦」過去最高値150万円で落札 船昌2025年1月7日
-
YOU、MEGUMIの新CM「カラダの変わり目に、食べ過ぎちゃう」篇オンエア 雪印メグミルク2025年1月7日
-
「安さ毎日」約2000アイテムの商品で生活を応援 コメリ2025年1月7日
-
冬の買い物応援キャンペーン Web加入で手数料が最大20週無料 パルシステム2025年1月7日
-
世界に広がる日本固有品種「甲州」ワインを知るテイスティングイベント開催2025年1月7日
-
愛知県半田市「ポケットマルシェ」で農産品が送料無料2025年1月7日