「全国ジビエフェア(冬)」開催 農水省2018年12月12日
農水省は、全国的なジビエ(野生鳥獣肉)の需要拡大等に取り組む活動の一環として、12月10日から「全国ジビエフェア(冬)」を開催した。平成31年2月10日まで。
増加する野生鳥獣を適正な数にするため、捕獲した鳥獣を「ジビエ」として有効活用する取り組みが拡大している。農水省は、全国的なジビエの需要拡大や普及をすすめる取り組みを推進している。
「全国ジビエフェア(冬)」は、全国のレストラン、居酒屋、ハンバーガー店、ラーメン店など約1000店舗でジビエ料理を提供。消費者にジビエを身近に感じてもらい全国的なジビエの需要拡大、普及推進を図る。
期間中、ジビエを食べてアンケートに答えると、抽選で60人に全国共通食事券5000円分が当たる。詳しくは、全国ジビエフェアのホームページで公開中。
(関連記事)
・ジビエ利用量27%増加 農水統計(18.11.29)
・人と鹿の共生のための展示会(18.11.08)
・国産ジビエを知るためのシンポ開催(18.10.15)
・国産ジビエ認証制度を制定(18.05.19)
・ジビエ「もう一度食べたい」7割超す(18.03.25)
・ジビエ利用量1000t-農水省(18.02.15)
重要な記事
最新の記事
-
埼玉県内で鳥インフルエンザ 国内11例目2024年11月25日
-
【JA部門】全農会長賞 JA山口県 「JAならでは」の提案活動で担い手満足度向上 TAC・出向く活動パワーアップ大会20242024年11月25日
-
5年ぶりの収穫祭 家族連れでにぎわう 日本農業実践学園2024年11月25日
-
鳥インフル 米イリノイ州、ハワイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月25日
-
「JA集出荷システム」と生産者向け栽培管理アプリ 「AGRIHUB」をシステムで連携 農業デジタルプラットフォームの構築目指す JA全農2024年11月25日
-
卓球世界ユース選手権 日本代表を「ニッポンの食」でサポート JA全農2024年11月25日
-
佐賀県産「和牛とお米のフェア」みのる食堂三越銀座店で開催 JA全農2024年11月25日
-
JA全農×農林中金「酪農・和牛の魅力発信にっぽん応援マルシェ」新宿ルミネで開催2024年11月25日
-
EXILE NESMITH監修 くまもと黒毛和牛『和王』の特別メニュー提供 JA全農2024年11月25日
-
「第1回全国冷凍野菜アワード」最高金賞のJAめむろなど表彰2024年11月25日
-
「熊本県産和牛とお米のフェア」大阪の直営3店舗で12月1日から開催 JA全農2024年11月25日
-
都市農業・農地の現状と課題 練馬の野菜農家を学生が現地調査 成蹊大学2024年11月25日
-
食育イベント「つながる~Farm to Table~」に協賛 JQA2024年11月25日
-
薩州開拓農協と協業 畜産ICT活用で経営の可視化・営農指導の高度化へ デザミス2024年11月25日
-
「ノウフクの日」制定記念イベント 東京・渋谷で開催 日本農福連携協会2024年11月25日
-
省スペースで「豆苗」再生栽培「突っ張り棒」とコラボ商品発売 村上農園2024年11月25日
-
在ベトナム農業資材販売会社へ出資 住商アグロインターナショナル2024年11月25日
-
楽粒の省力検証 水稲除草剤の散布時間の比較 最大83%の時間削減も 北興化学工業2024年11月25日
-
【人事異動】北興化学工業株式会社(12月1日付)2024年11月25日
-
幼稚園・保育園など996施設に「よみきかせ絵本」寄贈 コープみらい2024年11月25日