ジビエ料理コンテスト受賞者決定 農林水産大臣賞に上屋さん2019年2月8日
(一社)日本ジビエ振興協会は、「第3回ジビエ料理コンテスト」を実施。農林水産大臣賞をはじめ各賞の受賞者が決定した。
同事業は、農林水産省の「鳥獣利活用推進支援事業」の一環として実施されていて、3回目となる。安全で美味しく親しみやすいメニューを募集し、 ジビエをより日常的な食材として普及させることを目的に行われている。
今回は93件の応募があり、昨年末レシピの書類審査や実食審査を実施。1月25日に開かれた「第5回日本ジビエサミットin徳島」で表彰があった。詳細は以下の通り。
【農林水産大臣賞】
「鹿肉のビビンパとスネ肉のスープ」上屋薫里氏(岐阜県飛騨猟友会清見支部・岐阜県高山市)
【農林水産省農村振興局長賞】
「山の幸 鹿焼売 鹿汁あんかけ」小倉英隆氏(都城グリーンホテル・宮崎県都城市)
【一般社団法人日本ジビエ振興協会代表理事賞】
「鹿肉のクスクス」木戸悠輔氏(ヒカリキッチン・宮崎県えびの市)
受賞者考案のレシピは第3回ジビエ料理コンテスト結果で見ることができる。
(関連記事)
・千葉でイノシシ、シカ肉の魅力を発信 「房総ジビエフェア2019冬」開催(19.01.23)
・ジビエ利用量27%増加 農水統計(18.11.29)
・国産ジビエ認証制度を制定(18.05.19)
重要な記事
最新の記事
-
(430)本棚のサブリミナル効果【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年4月11日
-
博多うまかショップで「福岡の魅力食べて応援キャンペーン」開催中 JAタウン2025年4月11日
-
浅草花やしきで「バケツ稲づくりセット」無料配布 JAグループ2025年4月11日
-
サザエさんに楽しいセリフを「もりのわ」話吹き出しコンテスト開催 林野庁2025年4月11日
-
インドネシア最大級のパーム農園にドローン監視システムを導入 テラドローン2025年4月11日
-
石和温泉駅前に「ジェラート・干し芋」工場と直売所がオープン 規格外品にも新たな価値 KEIPE2025年4月11日
-
空調機能で年間通して快適 リバーシブル寝具が登場 コメリ2025年4月11日
-
農薬散布ドローン「飛助15」など展示「J-AGRI九州」に出展 マゼックス2025年4月11日
-
東日本エリアの生産拠点「ミートサプライ仙台工場」5月から本格稼働 丸大食品2025年4月11日
-
長野県木曽町で「2025開田高原農業体験プログラム」参加者募集中 REALE WORLD2025年4月11日
-
創業100周年記念「スノーミルクヨーグルト」「濃(こい)とろくちどけプリン」 新発売 雪印メグミルク2025年4月11日
-
雪印メグミルク ニュージーランドTatua社と意向確認書締結2025年4月11日
-
「横浜ワイン特区」に認定 市内産果実によるワイン製造を規制緩和 横浜市2025年4月11日
-
ウルトラファインバブル洗濯機アダプタ「バブリッシュ」先行販売 丸山製作所2025年4月11日
-
「和香牡丹 天衣 スパークリング」ワイングラスでおいしい日本酒アワードで最高金賞 三和酒類2025年4月11日
-
「農機具王」兵庫県豊岡市に中古農機具の買取営業所を開設2025年4月11日
-
「第3回全国トマト選手権」ラージ部門最高金賞は佐賀県「西村洋介が育てました。」2025年4月11日
-
「こんな野菜ができたらいいな!」アイデア募集キャンペーン実施 サカタのタネ2025年4月11日
-
農業の転換点 正確な情報発信を 大会決議実践で「JAを前に」 山野会長2025年4月10日
-
有償の農業支援サービス提供「収穫」が7割 単価は面積当たり2025年4月10日