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豚舎洗浄ロボットを開発 農研機構と9団体による共同開発2019年3月7日

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 日本の養豚業者の多くを占める中規模農家にも導入可能な豚舎洗浄ロボットが開発された。
 厳しい環境下で行われる豚舎洗浄作業を人に代わって行うとともに、洗浄・消毒の徹底を通じて病害リスクを低減させ、消費者に対しても、安心・安全のアピールに寄与することができる。

豚舎洗浄ロボットを開発 農研機構と9団体による共同開発 外国製ロボットは車体が大きく高価だが、このロボットは、日本の養豚業者の多くを占める中規模養豚農家に適した、取扱性・操作性に優れ、外国製と比べてコンパクトなサイズとなっている。
 肥育豚舎用(高機能型と低価格型)と分娩豚舎用の3種類を製作。現地試験の結果、人手による作業時間と比べ66~68%の削減を実現した。
 今後は低価格型の市販化を優先し、環境耐性や耐久性の向上を進め、2020年度以降の市販化を目指す。

【共同研究団体】
農研機構、(株)中嶋製作所、スキューズ(株)、トピー工業(株)、香川大学、国立高専津山工業高等専門学校、(株)NTTドコモ、千葉県畜産総合研究センター、一般社団法人日本養豚協会、(有)ブライトピック千葉

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