【緊急事態宣言】新型コロナに対応 在宅勤務体制強化を推進 雪印メグミルク2020年4月9日
雪印メグミルクは、これまで新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、消費者、取引先、従業員とその家族の安全確保・感染予防と感染拡大の防止・事業継続に向けた対応を進めてきた。
今回、政府の「緊急事態宣言」発令を受け、従来の対策をより一層強化し、当面の間「在宅勤務を基本とした業務体制」で事業を推進することを公表した。
同社は、「消費者、取引先に安全で安心していただける牛乳・乳製品を届けることを念頭に、社会機能維持のために商品の安定供給に努める」として、4月8日(水)から当面の間、東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都府県の事業所の従業員を対象に、原則在宅勤務体制にする。
なお、生産、物流業務(工場、ロジスティクス部門)、お客様対応業務(お客様センター、各地域のコミュニケーションセンターおよび品質保証センター)、各部門の責任者が特別に出社が必要と判断した業務については通常勤務体制を取ることとしている。
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