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酪農家支援金1800万円を寄付 栃木・愛知・熊本の指定団体へ グリコ2020年10月29日

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江崎グリコは、新型コロナウイルスの影響を受けた酪農家の支援を目的に、同社が取り引きする3つの指定団体を通じ、総額1800万円を寄付。贈呈式が10月23日、27日の両日、各団体のある栃木、愛知、熊本の3か所で行われ、指定団体の各代表理事に目録を手渡した。

関東生乳販売農業協同組合連合会の菊池会長、酪農とちぎ農業協同組合の臼井勉会長、那須工場の大内田工場長(写真左から)関東生乳販売農業協同組合連合会の菊池会長、
酪農とちぎ農業協同組合の臼井勉会長、那須工場の大内田工場長(写真左から)

支援金は、関東生乳販売農業協同組合連合会、東海酪農業協同組合連合会、九州生乳販売農業協同組合連合会の3つの指定団体を通じ、それぞれ600万円ずつ総額1800万円を寄付された。

10月23日には栃木県で関東生乳販売農業協同組合連合会の菊池一郎会長に、同社那須工場の大内田和夫工場長から目録を手渡した。菊池会長は、「新型コロナウイルスの影響で学校が休校となり、学校給食用牛乳の余剰が一時は懸念されたが、多くの方々が乳製品を購入してくださったおかげで、そこまでの大きな被害を受けることなく、難局を乗り切ることができた。頂戴した支援金は、酪農家の皆さんに広く貢献ができるような意義のある使い方をしたい」と感謝を述べた。


東海酪農業協同組合連合会の鈴木会長(写真左)と岐阜工場の早田工場長東海酪農業協同組合連合会の鈴木会長(写真左)と岐阜工場の早田工場長

また、愛知県では同日、同社岐阜工場の早田繁喜工場長が、東海酪農業協同組合連合会の鈴木康弘会長に目録を進呈。鈴木会長は「東海酪連と共に歩んでいる酪農家のみなさんへの支援金として有難く頂戴します」と述べ、今後は、酪農家の意向も確認しながら施策を検討していくという。



九州生乳販売農業協同組合連合会の隈部会長(写真左)と佐賀工場の千貝工場長九州生乳販売農業協同組合連合会の隈部会長(写真左)と佐賀工場の千貝工場長

また、10月27日には、熊本県で同社佐賀工場の干貝博彦工場長が、九州生乳販売農業協同組合連合会の隈部洋会長に目録を手渡した。干貝会長は「このようなあたたかいご支援は大変心強く、生産者を勇気づけるものとなります。いただいた支援金については今後、同会会員の意向を確認しながら生産者に有効な施策を検討し、活用させていただきます」と感謝を伝えた。

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