熊本県畜産共進会で金賞受賞「くまもとあか牛」を堪能できるフェア開催2021年6月3日
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイは、「鉄板焼 匠」で、金賞を受賞した稀少なあか毛和牛と熊本の恵みを味わえる、特別ランチとディナーコースを6月16日から8月31日の期間限定で提供。熊本の大地が育んだ稀少な褐毛和牛を「食べて応援」する。
熊本県畜産共進会で金賞を受賞した「くまもとあか牛」を堪能できるフェアを開催
くまもとあか牛は、熊本で生まれ、阿蘇の豊かな大地と水で育まれた和牛。赤身のコクのある味わいとヘルシーさを兼ね備え、牛肉らしいうま味や香りに富むという特性を有すると認められ、地理的表示(GI)保護制度に登録されている褐毛和種。今回はその中でも熊本県畜産共進会で金賞を受賞した特別な肉を用意した。
同フェアは、震災復興・地域支援を目的に熊本県を立会人として熊本県畜産農業組合連合会、慶応大学メディアデザイン研究科 地域みらいプロジェクト、肥後銀行の産官学金体制でスタートした「くまもとあか牛プロジェクト」と連携して開催。あか牛の他にも、熊本県産のデコポンや天草大王の球磨焼酎など、馬原雄一料理長が熊本県の恵みを使ってアレンジした料理を揃える。くまもと あか牛ランチコースは、平日が1万1000円、土日祝は1万2100円。くまもと あか牛ディナーコースは、平日が2万2000円、土日祝は2万3100円。予約・問い合わせは(電話)03-5404-7895。
重要な記事
最新の記事
-
日本人と餅【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第331回2025年3月7日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】「コメ騒動」の原因と展望~再整理2025年3月7日
-
(425)世界の農業をめぐる大変化(過去60年)【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年3月7日
-
「とやまGAP推進大会」に関係者約70人が参加 JA全農とやま2025年3月7日
-
新潟県産チューリップ出荷最盛期を前に「目合わせ会」 JA全農にいがた2025年3月7日
-
新潟空港で春の花と「越後姫」の紹介展示 JA全農にいがた、新潟市2025年3月7日
-
第1回ひるがの高原だいこん杯 だいこんを使った簡単レシピコンテスト JA全農岐阜2025年3月7日
-
【スマート農業の風】(12)ドローン散布とデータ農業2025年3月7日
-
小麦ブランの成分 免疫に働きかける新機能を発見 農研機構×日清製粉2025年3月7日
-
フードロス削減へ 乾燥野菜「野菜を食べる」シリーズ発売 農業総研×NTTアグリ2025年3月7日
-
外食市場調査1月度市場規模は3066億円2019年比94.6% コロナ禍以降で最も回復2025年3月7日
-
45年超の長期連用試験から畑地土壌炭素貯留効果を解明 国際農研2025年3月7日
-
日本赤十字社のプロジェクト「ACTION!防災・減災」に参加 コープみらい2025年3月7日
-
健康増進へ野菜摂取レベルなど競う企業対抗企画 タキイ種苗が優勝2025年3月7日
-
フルーツピークス横浜ポルタ店2周年記念 いちごの超豪華パフェや感謝価格のタルト登場2025年3月7日
-
EVトラックの最適充電マネジメントシステムサービスを提供開始 グリーンコープ生協くまもと2025年3月7日
-
「金芽米」活用で市職員の花粉症予防・改善にチャレンジ 大阪・泉大津市2025年3月7日
-
台湾へのイチゴ輸出を本格化 JAかみましき2025年3月7日
-
道の駅「明治の森・黒磯」で「手塚さんちの長ねぎドレッシング」新発売2025年3月7日
-
鳥インフル 米デラウェア州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年3月7日