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ローズポーク指定生産者の本橋氏が県畜産大賞を受賞 茨城県畜産協会2021年6月23日

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(公社)茨城県畜産協会(八木岡努会長)は6月17日、水戸市梅香のJA会館で「県畜産大賞」表彰式を開催。地域振興部門の最優秀賞に、同県の銘柄豚肉「ローズポーク」指定生産者の本橋忠雄氏が選ばれた。

地域振興部門最優秀賞を受賞した本橋氏地域振興部門最優秀賞を受賞した本橋氏

同大賞は、畜産技術やブランド力向上に多大な功績を残した個人または団体を表彰するもので、平成16年度に制定された。

令和2年度の地域振興部門最優秀賞を受賞した本橋氏は、JA常総ひかりに所属。ローズポークの全体出荷頭数の35%にあたる年間約1万3000頭を出荷している。

生産方法では、豚ふんをコンポストで堆肥化、尿は浄化槽で処理を行い、周辺環境に配慮した養豚経営を実践。さらに、堆肥化した豚ふんは地域で循環することで、地域内資源循環型農業にも貢献している。

表彰式で本橋氏は、「今回の受賞を励みに、茨城県の畜産振興に貢献できるよう新たな気持ちで努力していきたい」と謝辞を述べた。

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