酪農の担い手を育成「全酪アカデミー」を設立-全酪連・酪農協会2021年8月6日
全国酪農業協同組合連合会(全酪連)と(一社)全国酪農協会は酪農への新規就農を志す担い手を育成することを目的とした「一般社団法人全酪アカデミー」を8月2日に設立した。
全酪アカデミーは酪農就農を志す人を職員と雇用する。そのうえで1年目は全酪連の関連牧場(福島県と熊本県の2農場)で研修し、2年目~3年目は契約農場で研修を続ける。
研修は搾乳作業や飼料給与など実地研修と飼養管理、酪農経営学、畜産関連法など座学研修を実施する。新規就農に向けては就農地の確保、事業継承、資産譲渡などを賛助会員と連携して多面的にサポートし就農につなげる。
全酪アカデミーは全酪連、酪農協会の会員を中心に賛助会員を募るとともに、研修のための契約農場や研修生も募集していく。今年度は2組の採用を予定している。
この制度は、同アカデミーの職員として雇用(有期)されるため研修期間中も収入が確保されるのが特徴だ。また、就農地の確保や事業継承などもサポートする。地域の貴重な酪農資源が意欲ある次世代に引き継がれることも同アカデミーの事業に期待される。
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