人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー:FMC221007SP
JA全中中央①PC
日本曹達 231012 SP

【食生活動向調査】麺、ヨーグルト、ご飯の利用増-Jミルク2021年8月30日

一覧へ

Jミルクは8月26日、「新型コロナウイルスの影響に関する食生活動向緊急調査」の結果を公表した。ワクチン接種の進捗によって牛乳・乳製品の消費動向がどんな方向に向かうかを探るため7月に実施した。15歳から60歳代の男女でインターネットによる5000サンプルを調査した。

感染拡大前(2020年4月以前)にくらべて、家族も含めて食べる機会が増えたという回答の上位3位は麺類(21.3%)、ヨーグルト類(20.8%)、ご飯・米料理(19.0%)だった。

また「現在、牛乳・乳製品を利用したいという気持ちはどのように変化しているか」を聞いたところ、「食べるヨーグルト」では「強くなってきている」(1)が6.7%、「やや強くなってきている」(2)が16.3%、「変化なし」(3)が72.8%、「弱くなってきている」(4)が2.0%だった。

「牛乳」では(1)が5.7%、(2)が12.4%、(3)が77.4%、(4)が2.8%だった。Jミルクによると今回の調査でも感染拡大後に利用増加率が高くなった順に利用意向の強まりが見られる結果だったという。

ワクチン接種の心理的な作用についても聞いた。
ワクチン接種をすることで「新型コロナウイルスにまつわる危険や不安、恐怖が和らぐと思うか」との問いに対して「とても思う」17.2%、「思う」57.2%、「あまり思わない」21.0%、「まったく思わない」4.7%だった。

一方、ワクチン接種することに「不安、怖いと思うか」との問いには「とても思う」14.3%、「思う」37.5%、「あまり思わない」37.4%、「まったく思わない」が10.8%だった。

また、牛乳類の飲用・利用頻度が高い人ほど、今後のワクチン接種意向の割合が高いという結果も示された。

重要な記事

241025・東芝ライテック:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る