人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー:FMC221007SP
FMCセンターPC:ベネビア®OD
FMCプレバソンSP

ホエイの新たな活用による環境負荷低減の取組み 大樹工場で開始 雪印メグミルク2022年2月7日

一覧へ

雪印メグミルクは、乳資源の有効利用のため、ホエイの新たな活用に向けた検討を開始。取組みの一環として、大樹工場(北海道広尾郡)にメタンガス化施設を設置する。

チーズを製造する際の副産物であるホエイ(乳清)には、多くの有用成分が含まれ、粉末に加工して育児用粉ミルクの原料や製菓材料として利用されている。同社は、ホエイの用途拡大を目指し、ホエイに含まれる有用成分を用途に応じた最適な形で回収する技術の確立に向けた具体的な検討を始めた。

大樹工場では、ホエイや有用成分回収工程で発生する残渣等のバイオマスをメタン発酵処理し、発生させたメタンガスの全量を工場のエネルギーとして有効活用する。これらの取組みにより、ホエイの新たな利用方法の技術確立を大きく前進。また、メタンガスの活用やホエイの加工で使う大量の水やCO2排出量を削減することで、環境負荷の低減を図る。

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る