人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー石原バイオ:ランマンフロアブルSP
日本曹達 231012 PC
FMCセンターSP:ベネビア®OD

YEデジタルと連携 養豚産業における生産性「飼料効率」向上を支援 Eco-Pork2022年6月8日

一覧へ

YE DIGITAが提供する、飼料タンク残量管理システム「Milfee(ミルフィー)」とEco-Porkが提供する、養豚経営管理システム「Porker(ポーカー)」は、養豚産業における生産性「飼料効率(増体重/飼料量)」向上支援を目的として、6月からシステムを連携した。

YEデジタルと連携 養豚産業における生産性「飼料効率」向上を支援 Eco-Pork

養豚経営管理システム「Porker」は、豚の繁殖から出荷に至る飼育に関する様々なデータを統合管理・分析することで、飼育管理・環境の最適化を支援する。

養豚では、給餌・水・飼養環境・豚体調(体重)を最適化することで、品質の安定化、生産性を向上できることがわかっており、細やかな情報把握はとても重要になる。今回、飼料タンク残量管理システム「Milfee」と連携することで、毎日の給餌量が「Porker」へ自動で入力。この給餌量把握により、細やかな豚の健康状態把握が可能となり、適切な肥育につながる。

養豚経営の課題の一つに飼料効率の向上(生産性向上)が挙げられるが、その重要な管理項目である給餌量を毎日把握することができないという問題があった。例えば、月に1~2回程度、飼料タンクに餌を補充したタイミングでしか、補充量を記録できないため、日常の管理は勘と経験による大雑把なものとなり、データと生育状態とリンクさせて改善につなげることが難しかった。

今回の連携では、両社の強みを生かし給餌量の細やかな情報把握が可能となった。今後は、重要な管理項目の一つである豚体調(体重)把握による、日々の体重増減管理・最適化に両社で取り組み、養豚生産者様を取り巻く課題解決のサポートをしていく。

重要な記事

ヤンマーSP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る