人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
FMCプレバソンPC
日本曹達 231012 SP

農水省「データ活用型スマート養豚モデルの実証」で生産性13.8%向上 Eco-Pork2022年7月13日

一覧へ

Eco-Porkは、実証開始当初から参画した農林水産省スマート農業実証プロジェクト「データ活用型スマート養豚モデルの実証」事業がこのほど完了し、生産性13.8%向上の成果を達成。実証事業の終了時評価で、目標通り成果達成と評価された。

農水省「データ活用型スマート養豚モデルの実証」で生産性13.8%向上 Eco-Pork

同実証には、Eco-Porkの他、鹿児島大学、NTTテクノクロス、田中衡機工業所、農事組合法人清和畜産、鹿児島県経済農業協同組合連合会が参加した。実証では、養豚の生産から出荷に関わる各種先端技術を導入。データを蓄積・活用することで技術面・経営面から最適な生産体系の構築をめざし、国際競争力強化に向けた養豚経営モデルの実証に取り組んだ。

Eco-Porkは、養豚業に関わるデータを一元化・分析し養豚経営判断をサポートするICTソリューション「Porker」とIoTセンサー(飼育環境測定器)を提供。生産量向上の実証を行うとともに、各種ハードウェアとのデータ連携基盤を開発した。

実証成果については、「Porker」のデータ分析を活用することで、1母豚あたりの年間生産頭数3.5頭向上(13.8%増)、売上換算7980万円を向上。また、IoTセンサーによる環境センシングデータとPorkerをデータ連携し、豚の疾病予防に貢献した。

実証成果に対する評価としては、「千葉県では豚の分娩頭数、離乳頭数、⺟豚回転率については、⽬標を上回る成績を実現している」、「鹿児島県では豚熱の発⽣で種豚を⼗分確保することができず、適切な評価が困難だった」、「データ収集については必要なデータが収集されており、実証で⽣じた課題についても的確に分析、その対応策も検討されている」などのコメントがあった。

重要な記事

ヤンマーSP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る