人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
FMCベリマークSC:(SP)ヘッダー
日本曹達 231012 PC
FMCプレバソンSP

牛乳 家庭内需要拡大を 需給短信公表 Jミルク2022年8月8日

一覧へ

Jミルクは8月4日、需給短信を公表した。牛乳類の家庭内消費は依然として前年を下回っており、需要拡大の取り組みが重要だとしている。

7月25日の週の牛乳類の家庭内消費は、前年同月比97.6%と前年より下回って推移しているが、前週(7月18日週)よりも販売個数は増加した。

牛乳については2022年度で最大の販売個数となり、コロナ禍前と比べても100.9%と若干上回る販売個数となった。

7月25日からの週は気温が例年より高かったことが消費を後押ししたと考えられるという。

原材料価格高騰や円安におり、食料品等の値上げは8月も続いており、今後の家庭内消費に逆風となるとJミルクは想定する。また、新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が再び増加傾向となっていることから、首都圏を中心とした消費地での業務用需要への影響が懸念される。

ただ、向こう3か月予報では気温が平年よりも高くなると予測されており今夏は昨年よりも飲用需要の増加が期待されるとする。台風などの広域生乳輸送への影響を想定しつつ、「飲用市場に混乱が生じないよう安定供給を図ることが重要となる」とJミルクは強調している。

重要な記事

日本曹達_ナブ乳剤_SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る