"和牛日本一"決める和牛の祭典「全国和牛能力共進会」に出展 ファームノート2022年9月30日
酪農・畜産業界に特化したIoTソリューションの開発・提供をするファームノート(北海道帯広市)は10月6日〜10日の5日間、鹿児島県霧島市牧園町(種牛の部会場)で開かれる「第12回全国和牛能力共進会鹿児島大会」に出展する。
今年で12回目の開催となる「全国和牛能力共進会」は、全国の優秀な和牛を5年に一度、一堂に集めて改良の成果やその優秀性を競う全国大会。牛の姿・形を審査する「種牛の部」と肥育牛の肉質などを審査する「肉牛の部」があり、通称「全共」、別名「和牛のオリンピック」とも呼ばれている。
飼料高騰や情勢、高齢化による離農など様々な課題がある一次産業において、同社は、技術革新を通じて持続可能な農業の実現と食糧生産に貢献できる社会を目指している。ブースでは、「くつろげる(休憩)スペースでありながら、しっかり学べる(知る)スペース」をコンセプトに製品とサービスに触れられる空間を提供する。
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】モモほ場で「モモ果実赤点病」県内で初めて確認 愛知県2024年12月27日
-
【特殊報】ブドウにシタベニハゴロモ 県内の果樹園地で初めて確認 富山県2024年12月27日
-
【注意報】かぼちゃにアブラムシ類 八重山地域で多発 沖縄県2024年12月27日
-
米輸入めぐるウルグアイ・ラウンド(UR)交渉 過度な秘密主義に閣僚も「恥」 1993年外交文書公開2024年12月27日
-
1月の野菜生育状況 さといも以外の価格 平年を上回る見込み 農水省2024年12月27日
-
(416)「温故知新」【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年12月27日
-
東京23区の12月の消費者物価 生鮮食品の前年同月比は2桁増2024年12月27日
-
JA全農あきたがスマート農業研修会 農機・担い手合同は初2024年12月27日
-
【農協時論】石破新政権へ期待と懸念 地方創生自任し民主的な議論を 今尾和實・協同組合懇話会代表委員2024年12月27日
-
ブランドかんきつ「大将季」登場 銀座三越で「鹿児島の実り」開催 JA全農2024年12月27日
-
「鹿児島県産 和牛とお米のフェア」東京・大阪の飲食店舗で開催 JA全農2024年12月27日
-
【世界の食料・協同組合は今】化石補助金に対する問題意識(1)循環型社会 日本が先導を 農中総研・藤島義之氏2024年12月27日
-
【世界の食料・協同組合は今】化石補助金に対する問題意識(2)化石資源補助削減が急務に 農中総研・藤島義之氏2024年12月27日
-
【人事異動】日本農産工業(2025年4月1日付)2024年12月27日
-
TNFDを始める企業必見 農林中金・農中総研と共同セミナー開催 八千代エンジニヤリング2024年12月27日
-
「産直白書2024年版」刊行 記録的な猛暑で農業の難しさが顕著に 農業総研2024年12月27日
-
農林中金 医療メーカーのニプロとソーシャル・ローン契約 10団体とシンジケート団2024年12月27日
-
協同組合振興研究議員連盟に国会決議を要請 IYC全国実行委員会2024年12月27日
-
2025国際協同組合年全国実行委員会がSNSで情報発信2024年12月27日
-
インターナルカーボンプライシング導入 井関農機2024年12月27日