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乳飲料は8週連続で前年比増 Jミルク需給短信2023年1月6日

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Jミルクは1月5日、需給短信を公表した。年末年始の需給に大きな混乱はなかったが、引き続き積極的な消費拡大の取り組みが重要としている。

Jミルクによると12月29日から1月3日の需給について、現在のところ大きな混乱が発生したとの情報はないという。

ただ、学乳の休止期間で需給緩和期のため予断を許さない状況で引き続き積極的な消費拡大によって底堅い需要を確保するとともに、生乳生産抑制や生乳処理体制の最大化など「業界一丸となった取り組み」が重要と強調している。

12月19日週の牛乳類トータルの販売は前年比95.0%で前週の同97.0%より減少率は拡大したが、販売個数は前週よりも約25万個増えた。

品目別には牛乳の販売個数が増加し全体をけん引した。また、乳飲料は同103.8%で8週連続で前年を上回っている。購入品目のシフトしているとJミルクはみている。

ただ、1月から牛乳類の価格改定を予定している流通・小売もあるため、飲用消費への影響を引き続き注視する必要があるとしている。

ヨーグルト類の販売動向は、ドリンクタイプ(90~250ml)は同105%以上、個食タイプ(70~130ml)は同90%以上、大容量タイプ(350~500ml)は同90%以上となった。
ドリンクタイプは11週連続で前年を上回り堅調に推移している。

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