和牛フェス「和牛を食べよう!29(ニク)の日フェア」有楽町で開催2024年2月26日
全国肉牛事業協同組合と全国食肉事業協同組合連合会は2月29日、和牛肉の消費拡大と理解醸成を図るイベント「和牛を食べよう!29(ニク)のひフェア!!」を有楽町駅前広場(東京都千代田区)で開催する。
令和5年度和牛肉需要拡大緊急対策事業の一環で行われる同イベントは、4年に1度の"肉の日"に「ハレの日は、和牛を食べて、こころハレ晴れ」をキャッチコピーに開催。
会場では、キッチンカー3台による和牛肉の試食コーナーで、全国の和牛7銘柄の試食が行われる。また、和牛について理解を深められる展示コーナーなどを設置するほか、「お肉が食卓にとどくまで」を解説したパネルを展示。
パネルをヒントにクイズラリーに参加すると、抽選で10人に和牛肉1万円相当を。また、40人にお肉のギフト券(2000円相当)をプレゼントする。
さらに、親子で楽しめる「和牛肉部位パズルゲーム」も行われ、時間内に牛部位パズルを完成すると景品が贈られる。
このほか、情報発信コーナーでは、生産事情紹介パネル、食育動画の映像情報、等身大の黒毛和牛との撮影スポットなどを設置する。
重要な記事
最新の記事
-
【第45回農協人文化賞】人との出会いに感謝 福島県・会津よつば農協組合長 原喜代志氏2024年8月14日
-
【第45回農協人文化賞】努力する人は希望を語る 共済事業部門 鳥取県・JA鳥取西部前代表理事専務 植田秋博氏2024年8月14日
-
【第45回農協人文化賞】「なくてはならない」組織に 経済事業部門 JA岡山会長 宮武博氏2024年8月13日
-
【第45回農協人文化賞】全ては組合員のために 経済事業部門・JA全農ぐんま 前副会長 大澤孝志氏2024年8月13日
-
関東早場米も店頭5㌔2500円以上が売価に【熊野孝文・米マーケット情報】2024年8月13日
-
【第45回農協人文化賞】きのこが健康けん引確信 営農経済部門・日本きのこマイスター協会理事長 前澤憲雄氏(長野県)2024年8月10日
-
【第45回農協人文化賞】土づくりへのこだわり 営農経済部門 秋田県・JA秋田しんせい前常務 高橋徹氏2024年8月10日
-
シンとんぼ(105) -みどりの食料システム戦略対応 現場はどう動くべきか(15)-2024年8月10日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(22)【防除学習帖】 第261回2024年8月10日
-
土壌診断の基礎知識(31)【今さら聞けない営農情報】第261回2024年8月10日
-
【第45回農協人文化賞】「小さな協同」の実践を目指して 一般文化部門 長野・JA松本ハイランド組合長 田中均氏2024年8月9日
-
【第45回農協人文化賞】「草の根運動」とともに 一般文化部門・JA広島中央会元専務 坂本和博氏2024年8月9日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県下全域で多発のおそれ 香川県2024年8月9日
-
【注意報】果樹カメムシ類急増で被害多発のおそれ 滋賀県2024年8月9日
-
【注意報】ミニトマト、トマトにトマト黄化葉巻病 県中部で多発のおそれ 和歌山県2024年8月9日
-
【注意報】ネギ、ブロッコリー、ダイズにシロイチモジヨトウ 県内全域で多発のおそれ 埼玉県2024年8月9日
-
(396)首都の場所:赤道ギニア共和国【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年8月9日
-
【'24新組合長に聞く】JA碓氷安中(群馬県)戸塚勉組合長 野菜のブランド産地へ (5/31就任)2024年8月9日
-
米の品種や食味などを分析 米品質診断パッケージ、キャンペーンを実施中 サタケ2024年8月9日
-
北海道産赤肉メロンのパフェとかき氷 期間限定で登場 銀座コージーコーナー2024年8月9日