SNSで絆深め「ミルクのバトンリレー」 6月1日は「牛乳の日」 Jミルク2024年5月31日
6月1日は「牛乳の日」、6月は「牛乳月間」となる。Jミルクが2007年に定めた。
今年も全国の酪農乳業関係者やミルクファンらがSNSを通して感謝の思いを伝え合い、絆を深め広げる「ミルクのバトンリレー」を実施する。
酪農家や農協、乳業メーカー、牛乳販売店、ミルクファンなどが「#ミルクのバトンリレー」を付けて写真や動画などを投稿し合う。投稿期間は6月1日から30日。
また、牛乳・乳製品の価値を再認識してもらうため、給食のない日に子どもたちに家庭での飲用習慣をつけてもらおうと実施している啓発活動「土日ミルク」の各種ツールや子どもたちに大人気の「うんこドリル」とのコラボで制作した「カラダと牛乳」冊子とアプリの活用を進める。
牛乳の日・牛乳月間のキャッチフレーズは「愛してミルク?」とした。
6月1日は「世界牛乳の日」でもある。国連食糧農業機関(FAO)が2001年に酪農乳業への理解を広めようと提唱した。世界の酪農乳業関係者で構成するグローバル・デーリー・プラットフォームがSNS投稿で世界牛乳の日を盛り上げる。Jミルクもこれと連携し、世界の酪農乳業関係者とつながることをめざす。
酪農乳業界は引き続き困難な状況に直面しているが、牛乳・乳製品に関わるすべての人の思いがつながることをめざす。
重要な記事
最新の記事
-
新春特別講演会 伊那食品工業最高顧問 塚越寛氏 社員の幸せを追求する「年輪経営」2025年2月5日
-
新春の集い 農業・農政から国のあり方まで活発な議論交わす 農協協会2025年2月5日
-
【浜矩子が斬る! 日本経済】通商政策を武器化したトランプ大統領2025年2月5日
-
「2024年の農林水産物・食品の輸出実績」輸出額は初めて1.5兆円を超え 農水省2025年2月5日
-
農林中金が短期プライムレートを引き上げ2025年2月5日
-
トラクターデモにエールを送る【小松泰信・地方の眼力】2025年2月5日
-
時短・節約、家計にやさしい「栃木の無洗米」料理教室開催 JA全農とちぎ2025年2月5日
-
規格外の丹波黒大豆枝豆使い 学校給食にコロッケ提供 JA兵庫六甲2025年2月5日
-
サプライチェーン構築で農畜水産物を高付加価値化「ukka」へ出資 アグリビジネス投資育成2025年2月5日
-
「Gomez IRサイトランキング2024」銀賞を受賞 日本化薬2025年2月5日
-
NISA対象「おおぶね」シリーズ 純資産総額が1000億円を突破 農林中金バリューインベストメンツ2025年2月5日
-
ベトナムにおけるアイガモロボ実証を加速へ JICA「中小企業・SDGsビジネス支援事業」に採択 NEWGREEN2025年2月5日
-
鳥インフル 米オハイオ州など5州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年2月5日
-
鳥インフル ベルギーからの家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年2月5日
-
JA全農と共同取組 群馬県産こんにゃく原料100%使用 2商品を発売 ファミリーマート2025年2月5日
-
「食べチョクいちごグランプリ2025」総合大賞はコードファーム175「ほしうらら」2025年2月5日
-
新潟アルビレックスBC ユニフォームスポンサーで契約更新 コメリ2025年2月5日
-
農業分野「ソーシャルファームセミナー&交流会」開催 東京都2025年2月5日
-
長野県産フルーツトマト「さやまる」販売開始 日本郵便2025年2月5日
-
佐賀「いちごさん」表参道カフェなどとコラボ「いちごさんどう2025 」開催中2025年2月5日