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飼料粉砕機「スキオルド」取り扱い開始 飼料米、子実コーンを国産原料へ コーンテック2024年10月2日

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AIを活用した畜産DXを推進するコーンテックは、自家配合飼料を導入する手段として、トウモロコシと飼料米に対応したスキオルド社の飼料粉砕機「SK5000」と「SK-10T」の取り扱いを開始した。

SKIOLD社の飼料粉砕機「SK5000」SKIOLD社の飼料粉砕機「SK5000」

近年の円安による影響により配合飼料価格は大幅に高騰し、飼料コスト問題は畜産生産者に大きな打撃を与えている。同社は「循環型エコシステム」をビジョンに掲げ、畜産家自らエサを生産する自家配合飼料を推進。自家配合施設とそれに伴うノウハウを畜産生産者に提供している。

スキオルド社の飼料粉砕機は、うす型の粉砕機のため粒度のバラつきも少なく、粒度は0.25ミリから設定でき、コーンスープの粉末のような目の細かい粉砕が可能。トウモロコシ、飼料米で「SK-5000」は1時間で5トン、「SK-10T」は1時間で10トンを粉砕できる。また振動が少なく・静音性(80DB(A))にも優れており、使用する消費電力も1トンの粉砕に5kWhの省エネタイプ。

さらにコーンテックは、自家配合施設を制御するシステムを開発。自動化による24時間稼働も設定でき、実質ゼロ人で動かすことで大幅な省力化も実現する。畜産に関わる国際情勢の変化が大きな時代において「飼料粉砕機」の導入は大きな選択肢の一つ。 同社は、自家配合施設を用いて畜産業界の飼料コスト・人材不足問題を解決し、新しい畜産業を推進する。

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