「世界こども図画コンテスト」受賞者が決定 家の光協会2013年2月6日
(社)家の光協会はこのたび、第20回「世界こども図画コンテスト」の受賞者を発表した。
同コンテストは世界の子どもたちがお互いの国や地域に目を向け、文化や風俗などを理解しあうことを願って小学1年生から中学3年生までの児童・生徒を対象に毎年開いている。
今年のテーマは「農業・農村・自然・環境」や「人・家族」。75の国と地域から約2万8000点の応募があり、そのなかから20人が金賞に選ばれた。日本国内からは約5800点の応募があり、東泰広さん(9歳)の「田おこし」(下左)と河見優希さん(11歳)の「おもちつき」が金賞を受賞した。
国内の金・銀・銅賞受賞者は次の通り(敬称略)。
【金賞】
▽東泰広(神奈川)
▽河見優希(徳島)
【銀賞】
▽五十嵐澄香(神奈川)
▽早尻晴翔(神奈川)
▽武周吾(徳島)
▽小篠志央仁(兵庫)
【銅賞】
▽山田雄太(東京)
▽伊藤涼太(愛知)
▽太田芽衣(大阪)
▽谷本実咲(愛媛)
全受賞者と金賞受賞作品は家の光協会のホームページで。
(関連記事)
・10年後ありたい女性組織に向けて JA全国女性大会のパネルディスカッション (2013.01.23)
・第27回「家の光童話賞」は宮城県の高橋千賀子さん (2012.12.28)
・総合読書率6割下回る テレビ視聴時間も減る 家の光の調査報告 (2012.12.21)
・助けあい活動の活性化をめざして JA助けあい組織全国交流会・JA健康寿命100歳サミット (2012.11.05)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(119) -改正食料・農業・農村基本法(5)-2024年11月23日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (36) 【防除学習帖】第275回2024年11月23日
-
農薬の正しい使い方(9)【今さら聞けない営農情報】第275回2024年11月23日
-
コメ作りを担うイタリア女性【イタリア通信】2024年11月23日
-
新しい内閣に期待する【原田 康・目明き千人】2024年11月23日
-
基本法施行後初の予算増確保へ JAグループ基本農政確立全国大会に4000人 生産者から切実な訴え2024年11月22日
-
「適正な価格形成」国関与で実効的に JA群馬中央会・林会長の意見表明 基本農政確立全国大会2024年11月22日
-
JAグループ重点要望実現に全力 森山自民党幹事長が表明 基本農政確立全国大会2024年11月22日
-
農林水産省 エン・ジャパンで「総合職」の公募開始2024年11月22日
-
鳥インフル 米モンタナ州、ワシントン州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月22日
-
鳥インフル オランダからの生きた家きん等 輸入を一時停止 農水省2024年11月22日
-
11月29日「ノウフクの日」に制定 全国でイベント開催 農水省2024年11月22日
-
(411)「豚ホテル」の異なるベクトル【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年11月22日
-
名産品のキャベツを身近に「キャベツ狩り選手権」開催 JA遠州中央2024年11月22日
-
無人で水田抑草「アイガモロボ」NEWGREENと資本業務提携 JA三井リース2024年11月22日
-
みのるダイニング名古屋店開業2周年「松阪牛ステーキ定食」特別価格で提供 JA全農2024年11月22日
-
【スマート農業の風】農業アプリと地図データと筆ポリゴン・eMAFF農地ナビ2024年11月22日
-
自動運転とコスト【消費者の目・花ちゃん】2024年11月22日
-
イチゴ優良苗の大量培養技術 埼玉農業大賞「革新的農業技術部門」で大賞受賞 第一実業2024年11月22日
-
「AGRIST Aiサミット 2024」産官学金オープンイノベーションで開催2024年11月22日