人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
FMCベリマークSC:(SP)ヘッダー
20241106 ヨーバル pc
FMCプレバソンSP

JAの食農教育を特集 JA全中ニュースレター2月号2013年2月21日

一覧へ

 JA全中がメディア向けの情報提供リーフレットとして発行している「ニュースレター」。2月号(vol.9)では、JAの食農教育を特集した。

JA全中ニュースレター2月号 近年、食の大切さを教える「食育」が注目されているが、JAグループはその取り組みをさらに広げ、食と農のつながりやその重要性を学ぶ「食農教育」を推進している。新年度を迎える4月からは、各地のJAとも、その活動を本格化させる。
 JA長崎せいひ(長崎)青年部茂木支部は、昨年4月に新たなプロジェクトを立ち上げた。それは、小学生を対象に1年間かけてビワの栽培ノウハウ、加工、直売などを体験してもらい、就農のきっかけづくりをしようという取り組みだ。森純幸支部長は「100年続くビワ産地振興の先行投資と考えていきたい。多くの担い手ジュニアを育成したい」と意気込みを語っている。
 JA斐川町と上直江北部営農組合(島根)では、8年前から町内の幼稚園4園・小中学校6校の学校給食米をすべて生産している。さらに、自分で食べるお米は自分で作る、とのコンセプトの下、子どもたちも米づくりに参加。田植え、稲刈りなどを体験することで、「地域と子どもたちとのつながりが強まっている」という。
 そのほか、▽JAグループ広島の「食農プランナー制度」▽JAさがみ(神奈川)と地元の鎌倉女子大学とが連携した食育クイズ(関連記事)▽JA新潟みらいの「あぐりスクール」▽JA東京あおばの江戸東京野菜の復活(関連記事)▽JA里浦(徳島)の「なると金時」栽培、など各地のJAの食農教育を紹介している。
 JAの最新情報を伝える「ふるさと発 JA歳時記」はJA千葉みらいのファーマーズマーケット「しょいか?ご」を紹介している。


(関連記事)

JAグループ提供「アグリンの家」 2月16日にスペシャル放送 (2013.02.14)

ホクレンのニュースレターが新米特集号 「ゆめぴりか」売込み中心に (2012.11.08)

一味違うショウガ商品を紹介 JA全中の「ニュースレター」 (2012.10.05)

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る