JA全農、「いいニクの日」で販促イベント2013年12月3日
JA全農元気キッズのニクニク祭り
JA全農は11月29日"いいニクの日"を記念して、東京・目黒区のスペースジョイ自由が丘で、招待した10組の親子に国産肉を使った食事を楽しんでもらうパーティー「JA全農元気キッズのニクニク祭り」を実施した。
今回は、国産農畜産物の消費拡大を目的に誕生したJA全農公式キャラクター「ゼウシくん」と「みの太」の着ぐるみが登場、初披露となった。
当日の料理は、夫婦で活躍する料理研究家、五十嵐豪さん・ゆかりさんが担当した。
招待された10組の親子には、一口サイズの肉メニューや、国産の牛ステーキとハンバーグをダブルで挟んだ「元気キッズ夢のいいニクバーガー」も提供され、子どもたちは大喜びで食事を楽しんだ。
「ゼウシくん」と「みの太」の着ぐるみは、当今流行の「ゆるキャラ」だが、子どもたちは頭を撫でてもらったり、手を握ってもらったりと楽しい触れあいの一時を過ごした。
同日、JA全農公式キャラクター「おにくだいすき!ゼウシくん」のコンテンツサイトもスタートした。
内容は「ゼウシくん」と「みの太」のキャラクター紹介、「ニクニクNEWS編集部」ではお肉の豆知識、最新ニュース、ゼウシくんとみの太のお肉イベント参加や、突撃取材など、お肉に関連するさまざまな情報を発信していく。
また、お肉に関するクイズに挑戦できる「肉キング検定」や、家庭で簡単に作れるお肉レシピを紹介する「ニクニクレシピ」の公開も予定している。
(写真)
上:こどもらにも人気だった「ゼウシくん」と「みの太」
下:イベントで提供された「元気キッズ夢のいいニクバーガー」
(関連記事)
・国産原料にこだわる「全農ブランド」開発(2013.11.20)
・JA全農公式キャラ「ゼウシくん」誕生 (13.11.20)
・全農シンガポール事務所開設 牛肉の輸出拡大(2013.11.07)
・都会で実りの秋を喜ぶ 全農がチャリティフェア(2013.11.05)
・JA全農、春肥価格 7割の銘柄を値下げ (2013.10.30)
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】ホウレンソウにクロテンコナカイガラムシ 県内で初めて確認 神奈川県2024年12月23日
-
【注意報】カンキツ類にミカンナガタマムシ 県内全域で多発 神奈川県2024年12月23日
-
24年産新米、手堅い売れ行き 中食・外食も好調 スーパーは売り場づくりに苦労も2024年12月23日
-
「両正条植え」、「アイガモロボ」 2024農業技術10大ニュース(トピック1~5) 農水省2024年12月23日
-
多収米でコメの安定生産・供給体制を 業務用米セミナー&交流会 農水省補助事業でグレイン・エス・ピー ①2024年12月23日
-
多収米でコメの安定生産・供給体制を 業務用米セミナー&交流会 農水省補助事業でグレイン・エス・ピー ②2024年12月23日
-
香港向け家きん由来製品 島根県、新潟県、香川県からの輸出再開 農水省2024年12月23日
-
農泊 食文化海外発信地域「SAVOR JAPAN」長野、山梨の2地域を認定 農水省2024年12月23日
-
鳥インフル 米アイダホ州、ネブラスカ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年12月23日
-
農林中金 当座預金口座規定を改正2024年12月23日
-
農林中金 変動金利定期預金と譲渡性預金の取り扱い終了2024年12月23日
-
「JA全農チビリンピック2024」小学生カーリング日本一は「札幌CA」2024年12月23日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」栃木県で三ツ星いちご「スカイベリー」を収穫 JAタウン2024年12月23日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」大分県で「地獄めぐり」満喫 JAタウン2024年12月23日
-
「全農親子料理教室」横浜で開催 国産農畜産物で冬の料理作り JA全農2024年12月23日
-
「愛知のうずら」食べて応援「あいちゴコロ」で販売中 JAタウン2024年12月23日
-
Dow Jones Sustainability Asia Pacific Indexの構成銘柄7年連続で選定 日産化学2024年12月23日
-
「東北地域タマネギ栽培セミナー2025」1月に開催 農研機構2024年12月23日
-
NTTグループの開発した農業用国産ドローンの取り扱い開始 井関農機2024年12月23日
-
北海道立北の森づくり専門学院 令和7年度の生徒を募集2024年12月23日