大賞にJA横浜 JA広報大賞2015年1月22日
JA全中は1月21日、26年度JA広報大賞の表彰JAを発表した。
日本広報学会の上野征洋副会長が審査委員長を務める厳正な審査で決まった。「総合の部」大賞はJA横浜(神奈川県)が受賞した。
受賞理由は、▽広報戦略がきちんと策定され、広報誌、コミュニティ誌、営農情報、支店紙などすべてのレベルが高い、▽トップ広報の報道対応や地元メディア「神奈川新聞」「テレビ神奈川」へのパブリシティも活発、他のJAも参考にしてほしい、などが挙がった。
準大賞は▽JAあいち中央(愛知県)▽JAぎふ(岐阜県)。
その他の部門の優秀賞は以下のとおり。
○組合員向け広報誌の部
JAいわて平泉(岩手県)
○地域密着型広報活動の部
JAあいち豊田(愛知県)
○ホームページの部
JA東京むさし(東京都)
表彰式と実践報告会は2月17日午後3時から東京・大手町の経団連会館(5階パールルーム)で開かれる。
(関連記事)
・事業利益マイナスに転じる 上半期総合JA経営速報(15.01.20)
・全中監査は最も有効 萬歳・JA全中会長(15.01.16)
・「きずなを大切に」 全中作文・図画コン表彰式(2015.01.09)
・農協改革、一致団結で乗り切ろう! 萬歳会長 (2015.01.05)
・JA広報大賞にJA秋田ふるさと JA全中(2014.01.23)
重要な記事
最新の記事
-
【人事異動】JA全農(2025年1月1日付)2024年11月21日
-
【地域を診る】調査なくして政策なし 統計数字の落とし穴 京都橘大学教授 岡田知弘氏2024年11月21日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】国家戦略の欠如2024年11月21日
-
加藤一二三さんの詰め将棋連載がギネス世界記録に認定 『家の光』に65年62日掲載2024年11月21日
-
地域の活性化で「酪農危機」突破を 全農酪農経営体験発表会2024年11月21日
-
全農いわて 24年産米仮渡金(JA概算金)、追加支払い2000円 「販売環境好転、生産者に還元」2024年11月21日
-
鳥インフル ポーランドからの家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月21日
-
鳥インフル カナダからの生きた家きん、家きん肉等の輸入を一時停止 農水省2024年11月21日
-
JAあつぎとJAいちかわが連携協定 都市近郊農協同士 特産物販売や人的交流でタッグ2024年11月21日
-
どぶろくから酒、ビールへ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第317回2024年11月21日
-
JA三井ストラテジックパートナーズが営業開始 パートナー戦略を加速 JA三井リース2024年11月21日
-
【役員人事】協友アグリ(1月29日付)2024年11月21日
-
畜産から生まれる電気 発電所からリアルタイム配信 パルシステム東京2024年11月21日
-
積寒地でもスニーカーの歩きやすさ 防寒ブーツ「モントレ MB-799」発売 アキレス2024年11月21日
-
滋賀県「女性農業者学びのミニ講座」刈払機の使い方とメンテナンスを伝授 農機具王2024年11月21日
-
オーガニック日本茶を増やす「Ochanowa」有機JAS認証を取得 マイファーム2024年11月21日
-
11月29日「いい肉を当てよう 近江牛ガチャ」初開催 ここ滋賀2024年11月21日
-
「紅まどんな」解禁 愛媛県産かんきつ3品種「紅コレクション」各地でコラボ開始2024年11月21日
-
ベトナム南部における販売協力 トーモク2024年11月21日
-
有機EL発光材料の量産体制構築へ Kyuluxと資本業務提携契約を締結 日本曹達2024年11月21日