国民の理解得る活動を JA全青協・天笠新会長が決意2015年6月8日
JA全青協の新執行部が5月27日誕生し、天笠淳家会長をはじめ、新執行部の役員は28日、記者会見を行い、新たなスタートに意欲を示した。
天笠会長は、全青協が全力を挙げて取り組み、作成したポリシーブックの政策課題の実現、そのための広く国民の理解を得る取り組みの必要性を強調した。
また青年部の活動について、「現場の農業者の声をくみ上げ、ファイスブックや動画などを利用した工法のやり方を工夫し、外に向かって積極的に発言していきたい」と決意を述べた。
(写真)JA全青協・天笠淳家会長
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