だいこんおろしアート 作品募集 「第2回ひるがの高原だいこん杯」 2015年9月7日
JA全農岐阜
JA全農岐阜は、「~第2回ひるがの高原だいこん杯~だいこんおろしアートコンテスト」で、自作のだいこんおろしアートの写真を9月30日まで募集している。これは旬を迎えている「ひるがの高原だいこん」を知ってもらうことと、ダイコンの消費拡大がねらい。全国どこからでも応募が可能。
岐阜は年間を通してダイコンの栽培がさかん。ひるがの高原だいこんは、夏期の涼しい気象条件を活かした標高900~1000メートルのひるがの高原で栽培されている。雪のような白さが特徴で、昭和54年に「第18回農林水産天皇杯」、「中日農業賞」を受賞している。
今回のアートコンテストでは、全国からだいこんおろしアートの写真を募集している。
最優秀賞をはじめ、優秀賞やユーモア賞、ひるがの高原だいこん賞が設けられている。応募概要は以下の通り。
応募締切:9月30日
応募資格:全国
応募方法:だいこんおろしアートの写真を応募アドレスまで送る。※だいこんおろしアートは自作のものに限る。応募の際は、郵便番号、住所、氏名、電話番号を記載。
賞と特典:最優秀賞(1点)賞金3万円、優秀賞(2点)賞金1万円、ユーモア賞(2点)賞金5000円、ひるがの高原だいこん賞(5点)ひるがの高原だいこん1ケース(平成28年7月発送)。
結果発表:JA全農岐阜ホームページで発表。また受賞者には11月ごろに連絡予定。
<問い合わせ先>JA全農岐阜園芸販売課 電話:058-276-5305 だいこんおろしアートに関するホームページ
(写真)第一回目に最優秀賞を受賞した作品
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】カンキツ類に果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 高知県2025年10月17日
-
【国際協同組合年・特別座談会】いまなぜ二宮尊徳なのか 大日本報徳社鷲山社長×JAはだの宮永組合長×JAはが野猪野氏(1)2025年10月17日
-
【国際協同組合年・特別座談会】いまなぜ二宮尊徳なのか 大日本報徳社鷲山社長×JAはだの宮永組合長×JAはが野猪野氏(2)2025年10月17日
-
【国際協同組合年・特別座談会】いまなぜ二宮尊徳なのか 大日本報徳社鷲山社長×JAはだの宮永組合長×JAはが野猪野氏(3)2025年10月17日
-
25年度上期販売乳量 生産1.3%増も、受託戸数9500割れ2025年10月17日
-
(457)「人間は『入力する』葦か?」という教育現場からの問い【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年10月17日
-
みのりカフェ 元気市広島店「季節野菜のグリーンスムージー」特別価格で提供 JA全農2025年10月17日
-
JA全農主催「WCBF少年野球教室」群馬県太田市で25日に開催2025年10月17日
-
【地域を診る】統計調査はどこまで地域の姿を明らかにできるのか 国勢調査と農林業センサス 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年10月17日
-
岐阜の飛騨牛や柿・栗など「飛騨・美濃うまいもん広場」で販売 JAタウン2025年10月17日
-
JA佐渡と連携したツアー「おけさ柿 収穫体験プラン」発売 佐渡汽船2025年10月17日
-
「乃木坂46と国消国産を学ぼう!」 クイズキャンペーン開始 JAグループ2025年10月17日
-
大阪・関西万博からGREEN×EXPO 2027へバトンタッチ 「次の万博は、横浜で」 2027年国際園芸博覧会協会2025年10月17日
-
農薬出荷数量は0.5%増、農薬出荷金額は3.5%増 2025年農薬年度8月末出荷実績 クロップライフジャパン2025年10月17日
-
鳥取県で一緒に農業をしよう!「第3回とっとり農業人フェア」開催2025年10月17日
-
ふるさと納税でこどもたちに食・体験を届ける「こどもふるさと便」 IMPACT STARTUP SUMMIT 2025で紹介 ネッスー2025年10月17日
-
全地形型プラットフォーム車両「KATR」、レッドドット・デザイン賞を受賞 クボタ2025年10月17日
-
農業分野初「マッスルスーツSoft-Power」と「COOL-VEST」を同時導入 イノフィス2025年10月17日
-
伝統のやぐら干し「産直大根ぬか漬けたくあん」がグッドデザイン賞受賞 パルシステム2025年10月17日
-
鳥インフル 米モンタナ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年10月17日