オリエンタルユリ「エマニー」が受賞 新潟県花きコンテスト2015年10月22日
新潟県と新潟県切花共進会実行委員会の共催、JA全農にいがた運営のもと、10月17日と18日の両日、「平成27年度新潟県花きコンテスト 切花共進会の部」が新潟市で開かれ、農林水産大臣賞が決定された。
「農林水産大臣賞」を受賞したのはJA北魚沼、魚沼花き園芸組合所属の森山登美子さんが育てたオリエンタルユリ「エマニー」。
同コンテストは新潟県の花きの品質向上と消費拡大を目的として行なわれた。今回は103点(ユリ類63点、トルコキキョウ17点、その他23点)の出品があった。
開催当日、来場者らは、会場に広がるユリの香りを楽しんだり、写真を撮影したりと切り花の並ぶ光景に心弾ませた様子だった。
市内から訪れた女性は「こんなにたくさんのユリを見たのは初めて。どれもとても綺麗」と笑顔を見せていた。
(写真)農林水産大臣賞を受賞したオリエンタルユリ「エマニー」、コンテストを楽しむ来場者ら
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】モモほ場で「モモ果実赤点病」県内で初めて確認 愛知県2024年12月27日
-
【特殊報】ブドウにシタベニハゴロモ 県内の果樹園地で初めて確認 富山県2024年12月27日
-
【注意報】かぼちゃにアブラムシ類 八重山地域で多発 沖縄県2024年12月27日
-
米輸入めぐるウルグアイ・ラウンド(UR)交渉 過度な秘密主義に閣僚も「恥」 1993年外交文書公開2024年12月27日
-
1月の野菜生育状況 さといも以外の価格 平年を上回る見込み 農水省2024年12月27日
-
(416)「温故知新」【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年12月27日
-
JA全農あきたがスマート農業研修会 農機・担い手合同は初2024年12月27日
-
【農協時論】石破新政権へ期待と懸念 地方創生自任し民主的な議論を 今尾和實・協同組合懇話会代表委員2024年12月27日
-
ブランドかんきつ「大将季」登場 銀座三越で「鹿児島の実り」開催 JA全農2024年12月27日
-
「鹿児島県産 和牛とお米のフェア」東京・大阪の飲食店舗で開催 JA全農2024年12月27日
-
【世界の食料・協同組合は今】化石補助金に対する問題意識(1)循環型社会 日本が先導を 農中総研・藤島義之氏2024年12月27日
-
【世界の食料・協同組合は今】化石補助金に対する問題意識(2)化石資源補助削減が急務に 農中総研・藤島義之氏2024年12月27日
-
【人事異動】日本農産工業(2025年4月1日付)2024年12月27日
-
TNFDを始める企業必見 農林中金・農中総研と共同セミナー開催 八千代エンジニヤリング2024年12月27日
-
「産直白書2024年版」刊行 記録的な猛暑で農業の難しさが顕著に 農業総研2024年12月27日
-
農林中金 医療メーカーのニプロとソーシャル・ローン契約 10団体とシンジケート団2024年12月27日
-
協同組合振興研究議員連盟に国会決議を要請 IYC全国実行委員会2024年12月27日
-
2025国際協同組合年全国実行委員会がSNSで情報発信2024年12月27日
-
インターナルカーボンプライシング導入 井関農機2024年12月27日
-
東大クイズ王・伊沢拓司氏率いる知識集団・QuizKnockとコラボ企画 クロップライフジャパン2024年12月27日