人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー:FMC221007SP
20241106 ヨーバル pc
日本曹達 231012 SP

「和牛欠かせない」 ドイツ「アヌーガ2015世界食品メッセ」出展2015年10月29日

一覧へ

JA宮崎経済連

 宮崎県はドイツのケルンで10月10日から14日まで開かれた「アヌーガ2015世界食品メッセ」に出展し、宮崎経済連グループからは(株)ミヤチクと(株)宮崎経済連直販が参加した。

宮崎牛サーロインの蒸し焼き(ヴァポーレ・グリリアート)のライブクッキング (株)ミヤチクからは宮崎牛が、(株)宮崎経済連直販からは宮崎茶、シイタケ、千切大根が出品され、試食もふるまわれた。
 現地では和牛の霜降り肉に「赤身の中に脂肪がある」ことに対して不健康のイメージがあり、今回試食で初めて和牛を食べた人がほとんどだった。試食を食べた人からは、「すばらしい味」と驚きとともに頬を緩ませたという。
 また、現地の老舗レストランで和牛を使っている関係者は和牛を選んだ理由として、「非常にクオリティが高く、これから肉の世界で戦っていくには和牛は欠かせない」と話した。
 煎茶、千切大根の煮物とサラダ、椎茸の鉄板焼きの試食では、椎茸の鉄板焼きが非常に好評だったが、煎茶に関してヨーロッパ系の関係者は渋みを感じる様子だった。また千切大根は煮物よりもサラダの方が人気で、その歯ごたえと、水で戻すだけで食べられる手軽さに人気があった。
 「アヌーガ」は世界各国の食品業界関係者が集まる商談会で、1919年から隔年開催されている歴史ある商談会。
(写真)宮崎牛サーロインの蒸し焼き(ヴァポーレ・グリリアート)のライブクッキング

(関連記事)
宮崎県産「かんしょ」 バンコクの商談会で好評 JA宮崎経済連 (15.09.30)

重要な記事

20241118 トウキョウX SPSP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る