22人が認証者に 全農 プラント施工管理担当2015年12月25日
JA全農は12月15日、プラント施工管理担当者22人を認証し、24日発表した。昨年から始めた認証制度で、認証者は併せて52人となった。
この認証は「プラント施工管理担当者認証制度に基づいたもの。JA等の施主がカントリーエレベーターや共選場などの農業共同利用施設を建設する際に、特に建物に格納され、建物と一体となって機能する機械設備(プラント)を中心に、設計に合致した完成を支援する。
1級と2級の認証があり、1級は「自ら業務を行うほか、後継者を育成する者」で、米麦施設と共選施設、畜産施設の3分野がある。2級は「最低限の知識を持ち、上級認証者の指導を受けて業務を行う者」となっている。
認証者は次の通り。
▽一級認証者=江連一裕(米麦施設・栃木県本部)、森田好隆(岐阜県本部)、福田匡哉(共選施設・長崎県本部)、大道智昭(愛知県経済連)、佐藤勝(全農)
▽2級認証者=松原洋(熊本県経済連)、玉那覇詔仁(沖縄県農協)、星野政彦(新潟県本部)、大岩秀樹(同)、内藤薫(同)、長谷川健(同)、田邉泉(同)、水谷治(岐阜県本部)、菱田宗広(同)、石橋朋宏(広島県本部)、野中祥治(高知県本部)、是木賢志(福岡県本部)、塚原武(全農)、松田昌万(同)、日置洋平(同)、難波将三(同)松田旭(同)
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