仙台駅に 地産地消飲食店 「みのりカフェ」「グリルみのる」 3.18オープン JA全農2016年2月2日
JA全農は、JR仙台駅の商業施設「エスパル仙台」に、地産地消の飲食店として「みのりカフェ」と「グリルみのる」を3月18日に開店する。東北6県の食材を使い、農畜産物と農業をPRするほか、生産者との交流の場となる企画なども行う。
JA全農の「みのりみのるプロジェクト」は、外食産業における国産農畜産物の利用拡大のため、国産食材(国産で代替が難しいコーヒーや香辛料などを除く)を100%使った飲食店舗を展開している。平成22年に「みのりカフェ」「みのる食堂」を銀座三越に開く。その後、福岡県や京都市でも開店し、今回の出店で4都市目となる。
【みのりカフェ概要】
◎場所:エスパル仙台 本館2階
◎業態:スイーツや軽食、東北農畜産物加工品の販売
◎営業時間:7時30分~21時
【グリルみのる概要】
◎場所:エスパル仙台 東館3階
◎業態:グリルメニューなどを中心とした食堂・居酒屋
◎営業時間:11時~23時
(関連記事)
・牛の呼吸器病を一括検査-JA全農 (16.02.02)
・おにぎり食べてダイエット! JA全農がフィットネスクラブの(株)ルネサンスと共同開発 (16.02.02)
・青森県産米など 全農日本カーリング選手権大会の優勝チームらに副賞 JA全農 (16.01.28)
・農機部品供給エリアを7県59JAに拡大 JA全農西日本部品センター新施設開所 (16.01.26)
・世界少年野球推進財団理事長の王貞治氏が全農を訪問 (16.01.20)
重要な記事
最新の記事
-
米農家(個人経営体)の「時給」63円 23年、農業経営統計調査(確報)から試算 所得補償の必要性示唆2025年4月2日
-
移植水稲の初期病害虫防除 IPM防除核に環境に優しく(1)【サステナ防除のすすめ2025】2025年4月2日
-
移植水稲の初期病害虫防除 IPM防除核に環境に優しく(2)【サステナ防除のすすめ2025】2025年4月2日
-
変革恐れずチャレンジを JA共済連入会式2025年4月2日
-
「令和の百姓一揆」と「正念場」【小松泰信・地方の眼力】2025年4月2日
-
JAみやざき 中央会、信連、経済連を統合 4月1日2025年4月2日
-
サステナブルな取組を発信「第2回みどり戦略学生チャレンジ」参加登録開始 農水省2025年4月2日
-
JA全農×不二家「ニッポンエール パレッティエ(レモンタルト)」新発売2025年4月2日
-
姿かたちは美しく味はピカイチ 砂地のやわらかさがおいしさの秘密 JAあいち中央2025年4月2日
-
県産コシヒカリとわかめ使った「非常時持出米」 防災備蓄はもちろん、キャンプやピクニックにも JAみえきた2025年4月2日
-
霊峰・早池峰の恵みが熟成 ワイン「五月長根」は神秘の味わい JA全農いわて2025年4月2日
-
JA農業機械大展示会 6月27、28日にツインメッセ静岡で開催 静岡県下農業協同組合と静岡県経済農業協同組合連合会2025年4月2日
-
【役員人事】農林中金全共連アセットマネジメント(4月1日付)2025年4月2日
-
【人事異動】JA全中(4月1日付)2025年4月2日
-
【スマート農業の風】(13)ロボット農機の運用は農業を救えるのか2025年4月2日
-
外食市場調査2月度 市場規模は2939億円 2か月連続で9割台に回復2025年4月2日
-
JAグループによる起業家育成プログラム「GROW&BLOOM」第2期募集開始 あぐラボ2025年4月2日
-
「八百結びの作物」が「マタニティフード認定」取得 壌結合同会社2025年4月2日
-
全国産直食材アワードを発表 消費者の高評価を受けた生産者を選出 「産直アウル」2025年4月2日
-
九州農業ウィーク(ジェイアグリ九州)5月28~30日に開催 RXジャパン2025年4月2日