結婚38周年夫婦「これからも仲良くやっていきたい」 オレンジデーイベント JA全農えひめ2016年4月14日
JA全農えひめは4月14日、愛媛県松山市の道後温泉本館前と松山空港で「清見タンゴール」を無料配布するサンプリングイベントを行った。
道後温泉本館前でJA全農えひめ園芸部の渡部和光部長は「4月14日はオレンジデー。オレンジを贈り合って愛を深める日です。旬の『清見タンゴール』を持ち帰って、家族や愛する人と愛を深めていただきたい」と挨拶し、414人に清見タンゴールを無料配布した。
参加した人たちは、オレンジデーを初めて知ったという人も多く、「愛を確かめたいです」と愛媛いよかん大使から清見タンゴールを受け取った。海外からの旅行客も多く訪れ「サプライズ。嬉しいです」と喜びの声であふれた。大分から結婚38周年記念で訪れた60代の夫婦は「愛媛は柑橘の種類が多くて、ファン。偶然このイベントに遭遇し、ラッキーだった。これからも仲良くやっていきたい」と語った。
(写真)笑顔あふれたオレンジデーのサンプリングイベント
(関連記事)
・4月14日はオレンジデー 「清見タンゴール」でPR JA全農えひめ (16.04.13)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(138)-改正食料・農業・農村基本法(24)-2025年4月19日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(55)【防除学習帖】第294回2025年4月19日
-
農薬の正しい使い方(28)【今さら聞けない営農情報】第294回2025年4月19日
-
若者たちのスタートアップ農園 "The Circle(ザ・サークル)"【イタリア通信】2025年4月19日
-
【特殊報】コムギ縞萎縮病 県内で数十年ぶりに確認 愛知県2025年4月18日
-
3月の米相対取引価格2万5876円 備蓄米放出で前月比609円下がる 小売価格への反映どこまで2025年4月18日
-
地方卸にも備蓄米届くよう 備蓄米販売ルール改定 農水省2025年4月18日
-
主食用МA米の拡大国産米に影響 閣議了解と整合せず 江藤農相2025年4月18日
-
米産業のイノベーション競う 石川の「ひゃくまん穀」、秋田の「サキホコレ」もPR お米未来展2025年4月18日
-
「5%の賃上げ」広がりどこまで 2025年春闘〝後半戦〟へ 農産物価格にも影響か2025年4月18日
-
(431)不安定化の波及効果【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年4月18日
-
JA全農えひめ 直販ショップで「えひめ100みかんいよかん混合」などの飲料や柑橘、「アスパラ」など販売2025年4月18日
-
商品の力で産地応援 「ニッポンエール」詰合せ JA全農2025年4月18日
-
JA共済アプリの新機能「かぞく共有」の提供を開始 もしもにそなえて家族に契約情報を共有できる JA共済連2025年4月18日
-
地元産小粒大豆を原料に 直営工場で風味豊かな「やさと納豆」生産 JAやさと2025年4月18日
-
冬に咲く可憐な「啓翁桜」 日本一の産地から JAやまがた2025年4月18日
-
農林中金が使⽤するメールシステムに不正アクセス 第三者によるサイバー攻撃2025年4月18日
-
農水省「地域の食品産業ビジネス創出プロジェクト事業」23日まで申請受付 船井総研2025年4月18日
-
日本初のバイオ炭カンファレンス「GLOBAL BIOCHAR EXCHANGE 2025」に協賛 兼松2025年4月18日
-
森林価値の最大化に貢献 ISFCに加盟 日本製紙2025年4月18日