愛媛みかん大使決定2016年8月19日
JA全農えひめは、愛媛みかんなど愛媛県産柑橘の消費宣伝活動のための「愛媛みかん大使」を6月から7月の間募集しており、この度「2016愛媛みかん大使」を決定した。8月19日は松山市で任命式を行った。
2016愛媛みかん大使に決まったのは、永尾真穂(ながおまほ)さん(23)松山市在住の団体職員、濱本茜(はまもとあかね)さん(21)八幡浜市在住の団体職員、松下茉鈴(まつしたまりん)さん(20)東温市在住の大学生、玉井佳奈(たまいかな)さん(23)松山市在住の団体職員の4人。応募総数93人の中から決定した。
平成29年8月末までの1年間が任期で、任命式ではJA全農えひめの菅野幸雄運営委員会会長が任命状を手渡しした。
「愛媛みかん大使」は昭和34年度から行い今回で58回目。一般公募は昭和62年から始め、30回目となる。
4人は柑橘や産地の知識などの基礎研修を受けた後、11月上旬から東京・大阪で「愛媛みかん大使キャンペーン」に参加、来年は「愛媛いよかん大使全国横断キャンペーン」など各種イベントなどを通じて愛媛産柑橘をPRする。
(写真)右から永尾さん、濱本さん、松下さん、玉井さん
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(138)-改正食料・農業・農村基本法(24)-2025年4月19日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(55)【防除学習帖】第294回2025年4月19日
-
農薬の正しい使い方(28)【今さら聞けない営農情報】第294回2025年4月19日
-
若者たちのスタートアップ農園 "The Circle(ザ・サークル)"【イタリア通信】2025年4月19日
-
【特殊報】コムギ縞萎縮病 県内で数十年ぶりに確認 愛知県2025年4月18日
-
3月の米相対取引価格2万5876円 備蓄米放出で前月比609円下がる 小売価格への反映どこまで2025年4月18日
-
地方卸にも備蓄米届くよう 備蓄米販売ルール改定 農水省2025年4月18日
-
主食用МA米の拡大国産米に影響 閣議了解と整合せず 江藤農相2025年4月18日
-
米産業のイノベーション競う 石川の「ひゃくまん穀」、秋田の「サキホコレ」もPR お米未来展2025年4月18日
-
「5%の賃上げ」広がりどこまで 2025年春闘〝後半戦〟へ 農産物価格にも影響か2025年4月18日
-
(431)不安定化の波及効果【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年4月18日
-
JA全農えひめ 直販ショップで「えひめ100みかんいよかん混合」などの飲料や柑橘、「アスパラ」など販売2025年4月18日
-
商品の力で産地応援 「ニッポンエール」詰合せ JA全農2025年4月18日
-
JA共済アプリの新機能「かぞく共有」の提供を開始 もしもにそなえて家族に契約情報を共有できる JA共済連2025年4月18日
-
地元産小粒大豆を原料に 直営工場で風味豊かな「やさと納豆」生産 JAやさと2025年4月18日
-
冬に咲く可憐な「啓翁桜」 日本一の産地から JAやまがた2025年4月18日
-
農林中金が使⽤するメールシステムに不正アクセス 第三者によるサイバー攻撃2025年4月18日
-
農水省「地域の食品産業ビジネス創出プロジェクト事業」23日まで申請受付 船井総研2025年4月18日
-
日本初のバイオ炭カンファレンス「GLOBAL BIOCHAR EXCHANGE 2025」に協賛 兼松2025年4月18日
-
森林価値の最大化に貢献 ISFCに加盟 日本製紙2025年4月18日