「協同組合と平和」で研究会 JC総研第49回公開研究会2016年10月6日
JC総研では、協同組合研究誌『にじ』2016年冬号で「協同組合と平和」をテーマに特集を企画し、その前段として、協同組合研究者・実践家等との間で幅広く意見交換し議論を深めるため、公開研究会を開催する。
この研究会では、協同組合と平和のつながりをめぐって、△歴史的考察およびグローバルな視点、△組合員が主体となって展開してきた平和活動、△日々の事業の中に織り込まれている平和産業としての協同組合の可能性と役割の3つの視点から報告し、議論を深めていくことにしている。
【研究会の概要】
○開催日時:平成28年10月22日(土) 13:00~17:00
○開催場所:日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会
東京都豊島区東池袋1丁目44-3 池袋ISPタマビル8階A+B会議
○報告:
・第1報告「協同組合が平和の担い手となるための歴史的教訓」(仮題) 報告者 石見尚氏(日本ルネッサンス研究所代表)
・第2報告「協同組合間協同で取り組む平和運動-協同組合ネットいばらきを事例に-」(仮題) 報告者 佐藤洋一氏(協同組合ネットいばらき代表/茨城県生協連会長理事)
・第3報告「労協が取り組む平和の構想」(仮題)報告者 藤田徹氏(一般社団法人日本社会連帯機構理事)
○研究会出席希望者は、下記URLから申込む。
http://www.jc-so-ken.or.jp/seminar/kyoudou_schedule.php
○申込み期限:10月17日(月)
○なお、研究会終了後に、有志懇親会(参加費3000円)を予定している。懇親会に参加希者は、受付フォーム上に申込み欄があるのでそこから入力する。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(125) -改正食料・農業・農村基本法(11)-2025年1月18日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (42) 【防除学習帖】第281回2025年1月18日
-
農薬の正しい使い方(15)【今さら聞けない営農情報】第281回2025年1月18日
-
イタリアはラーメンブーム【イタリア通信】2025年1月18日
-
「一揆は対立ではなく連携へののろし」 この機逃せば農村消える 山形県の農家・菅野芳秀さん2025年1月17日
-
鳥インフルエンザ続発 愛知で国内30例目、千葉で31例目2025年1月17日
-
米の作況指数 「農水省発表マイナス5が新潟の実感」 新潟大・伊藤助教が指摘2025年1月17日
-
鳥インフル 米デラウェア州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月17日
-
令和6年度スマート農業アクセラレーションサミット開催 JA全農2025年1月17日
-
(418)日本初のグローバル化の功罪【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月17日
-
【JAトップ提言2025】有機農業で次代に活路 JA常陸組合長 秋山豊氏2025年1月17日
-
【JAトップ提言2025】環境と農業の両立に的 JA秋田中央会会長 小松忠彦氏2025年1月17日
-
生産者にZ‐GIS活用講習会 JA全農2025年1月17日
-
JA広報大賞 JAふくしま未来に決定 JA全中2025年1月17日
-
農業界特化就活フェア「あぐりナビ就活FES.」東京、大阪で開催 アグリメディア2025年1月17日
-
「2024年度 GAPシンポジウム」開催 日本生産者GAP協会2025年1月17日
-
適用拡大情報 殺虫剤「ベリマークSC」 FMC2025年1月17日
-
適用拡大情報 殺虫剤「ベネビアOD」 FMC2025年1月17日
-
日本生協連「くらしと生協」包丁研ぎの魅力を伝えるアニメ動画を公開2025年1月17日
-
東大阪農業PR大使・シャンプーハットてつじ密着取材「ピカッと東大阪」で公開2025年1月17日