「美味しさ知って」 全国のJAでこだわりのレトルトカレー2017年1月20日
東京・大手町JAビル4Fの農業・農村ギャラリー”ミノーレ”で1月20日、全国のJAなどが作成したレトルトカレー9種から選べるJAカレーバーとまるしぇを開いた。22日がカレーの日の記念日として制定されていることから開いた。
山形県産はえぬきのごはんと、全国9種のレトルトカレーから4種選ぶ弁当形式。先着100食限定で販売し、まるしぇでは9種のレトルトカレーを1パック400円から600円で販売した。担当者は開催のきっかけを「全国のJAではこだわりのレトルトカレーをつくっている。おいしさを知っていただき、リピーターになってほしい」と話す。
レトルトカレーは北海道・JAめむろ、宮城県・JAあさひな、埼玉県・JA南彩、茨城県・JA土浦、福井県・JA福井県経済連、京都府・JA全農京都、鳥取県・鳥取県畜産農業協同組合、佐賀県・JA伊万里、山口県・深川養鶏農業協同組合のもので、JAグループ6次産業化促進等対策協議会の協力による。
22日の「カレーの日」は1982年の同日に、社団法人全国学校栄養士協議会が、子供たちに好まれていたカレーを全国の学校給食メニューとして提供を呼びかけたことにちなみ、全日本カレー工業協同組合が記念日とした。
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