バケツ稲づくりセット 13日から申込開始2017年3月9日
JAグループは3月13日(月)から、稲作体験ができる「バケツ稲づくりセット」の申し込みを開始する。子どもの食育、教育現場で活躍し、平成28年度までで、およそ960万人が体験した。
「バケツ稲づくりセット」は種もみ、肥料、栽培マニュアル、名前シールがセットになっていて、バケツと土を準備すれば気軽に稲作に取り組めるもの。バケツの中に小さな田んぼを作るため、日光が当たれば、庭やベランダなどでもバケツが置ける広さがあれば使える。
JAグループが進める「みんなのよい食プロジェクト」の一環で、次代を担う子どもに稲作体験を通じて、日本の主食の米や農業に関心と理解を深めてもらうことがねらい。
今回、38万セットを準備。希望する学校、教育機関、団体、個人に無償で提供する。
申し込みは3月13日(月)から。詳細はJAグループwebサイト「みんなの良い食プロジェクト・お米づくりに挑戦」から確認できる。
問い合わせはバケツ稲づくり事務局 電話:03-5295-1323(10時から17時、土日祝除く)まで。
重要な記事
最新の記事
-
埼玉県内で鳥インフルエンザ 国内11例目2024年11月25日
-
【JA部門】全農会長賞 JA山口県 「JAならでは」の提案活動で担い手満足度向上 TAC・出向く活動パワーアップ大会20242024年11月25日
-
5年ぶりの収穫祭 家族連れでにぎわう 日本農業実践学園2024年11月25日
-
鳥インフル 米イリノイ州、ハワイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月25日
-
「JA集出荷システム」と生産者向け栽培管理アプリ 「AGRIHUB」をシステムで連携 農業デジタルプラットフォームの構築目指す JA全農2024年11月25日
-
卓球世界ユース選手権 日本代表を「ニッポンの食」でサポート JA全農2024年11月25日
-
佐賀県産「和牛とお米のフェア」みのる食堂三越銀座店で開催 JA全農2024年11月25日
-
JA全農×農林中金「酪農・和牛の魅力発信にっぽん応援マルシェ」新宿ルミネで開催2024年11月25日
-
EXILE NESMITH監修 くまもと黒毛和牛『和王』の特別メニュー提供 JA全農2024年11月25日
-
「第1回全国冷凍野菜アワード」最高金賞のJAめむろなど表彰2024年11月25日
-
「熊本県産和牛とお米のフェア」大阪の直営3店舗で12月1日から開催 JA全農2024年11月25日
-
都市農業・農地の現状と課題 練馬の野菜農家を学生が現地調査 成蹊大学2024年11月25日
-
食育イベント「つながる~Farm to Table~」に協賛 JQA2024年11月25日
-
薩州開拓農協と協業 畜産ICT活用で経営の可視化・営農指導の高度化へ デザミス2024年11月25日
-
「ノウフクの日」制定記念イベント 東京・渋谷で開催 日本農福連携協会2024年11月25日
-
省スペースで「豆苗」再生栽培「突っ張り棒」とコラボ商品発売 村上農園2024年11月25日
-
在ベトナム農業資材販売会社へ出資 住商アグロインターナショナル2024年11月25日
-
楽粒の省力検証 水稲除草剤の散布時間の比較 最大83%の時間削減も 北興化学工業2024年11月25日
-
【人事異動】北興化学工業株式会社(12月1日付)2024年11月25日
-
幼稚園・保育園など996施設に「よみきかせ絵本」寄贈 コープみらい2024年11月25日