羽田で手土産用和牛-JA全農2017年3月24日
JA全農とJA全農ミートフーズは3月24日から羽田空港国際線ターミナル免税エリアでシンガポール向け手土産用和牛の販売を開始した。
シンガポールは動物検疫所で検疫を受けた日本産牛肉・豚肉・加工品の手土産持ち込み(個人消費用として5kg以内)が認められている。
羽田空港国際線のシンガポール行き直行便は1日7便。これを対象に免税エリア「TIAT DUTY FREE SHOP CENTRAL」で和牛販売を開始した。販売商品は▽日本産黒毛和牛5等級カタロース焼肉用400g=1万500円/パック、▽日本産黒毛和牛5等級カタロースすき焼き用400g=1万500円/パック、▽日本産黒毛和牛5等級ロースステーキ用400g=1万2500円/パック(蓄冷剤、包装資材含む)。
羽田空港国際線ターミナルの免税エリアでの和牛販売は今回が初めて。JA全農は同一場所で、すでに国産ドライフルーツを販売している。
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】野菜類・花き類にオオタバコガ 県南部で多発のおそれ 兵庫県2024年11月8日
-
香川県で国内6例目 鳥インフルエンザ2024年11月8日
-
鳥インフル 過去最多発生年ペースに匹敵 防疫対策再徹底を 農水省2024年11月8日
-
高い米価続くか 「下がる」判断やや減少2024年11月8日
-
国内初 牛のランピースキン病 福岡県で発生2024年11月8日
-
(409)穀物サイロ・20周年・リース作り【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年11月8日
-
高温対策技術研修会を開く JA鶴岡2024年11月8日
-
「農業を成長産業に」 これからのJA運動めぐり議論 新世紀JA研究会2024年11月8日
-
事業利益 前年同期比4.9億円増 JA全国共済会上期決算2024年11月8日
-
「天穂のサクナヒメ」コラボ「バケツ稲づくりセット」先行申込キャンペーン開始 JAグループ2024年11月8日
-
みどりの協同活動(仮称)の推進 新世紀JA研究会・福間莞爾常任理事2024年11月8日
-
廃棄ビニールハウスから生まれた土産袋で「おみやさい」PRイベント実施 千葉県柏市2024年11月8日
-
食料安全保障・フードテックの専門家が分析「飼料ビジネストレンド」ウェビナー開催2024年11月8日
-
旬のイチゴを「食べ比べ」12種&5種 予約受付開始 南国フルーツ2024年11月8日
-
JAアクセラレーター第6期 採択企業9社が6か月間の成果を発表 あぐラボ2024年11月8日
-
"2035年の農業"見据え ヤンマーがコンセプト農機を初公開2024年11月8日
-
カボチャ試交No. 「AJ-139」を品種名「マロンスター139」として新発売 朝日アグリア2024年11月8日
-
農作業マッチングサービス「ブリッジブースト」集団防除サービス拡充 ナイルワークス2024年11月8日
-
神奈川県の魅力発信「Kanagawa-Ken」日本酒ICHI-GO-CAN新発売 Agnavi2024年11月8日
-
初のバーチャルPPAを導入 川越工場でCO2排出量削減 雪印メグミルク2024年11月8日