大手町マルシェ×JAまるしぇを開催2017年6月20日
JA全中、農林中央金庫、三菱地所、(一社)大丸有環境共生型まちづくり推進協会の4者が提携して食と農の新たな価値創造につながるイベントを開催する。第1弾を6月22日に開く。
場所は東京・大手町、丸の内、有楽町エリア。この「大丸有エリア」は就業者約28万人を抱えており、4者はこのエリアで日本全国の生産者とオフィス就業者や飲食店舗がお互いを知り協働しながら食と農のコミュニティをつくろうと連携した。
そのプロジェクト第1弾「大手町マルシェ×JAまるしぇ~みんなで耕す大手町畑~」が6月22日に開かれる。
会場は大手町フィナンシャルシティ・グランキューブ地下1階「サンクンガーデン」。時間は午11時から19時まで。
「みんなで耕す大手町畑」をコンセプトに大丸有エリアで働く人々に食と農を発信する。
目玉商品はメロン3品種(北海道産・夕張メロン、茨城県産・クインシーメロン、タカミメロン)食べくらべセット、千葉県産朝採れスイートコーン3品種(ピュアホワイト、ロイシーコーン、ゴールドラッシュ)、愛知県産カラフルミニトマトの詰め合わせ。
また、プロジェクト第2弾「大丸有フードイノベーション」を7月14日に17時から21時に予定している。会場は3×3Lab Future(大手門タワー・JXビル1階)。大丸有エリアに関係する食と農のプロフェッショナルが全国から寄せられた食材を評価し「大丸有エリアで評価されるための視点」を生産者にフィードバックし生産者を支援していく活動だという。
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