日本一の肉で作る日本一の山 JA宮崎経済連2017年10月3日
5年に一度行われる「和牛のオリンピック」で、内閣総理大臣賞3連覇を果たした宮崎牛。JA宮崎経済連は、その“日本一”の牛肉を使って、日本一の山、富士山を製作した動画が、9月29日に(肉の日)公開した。
宮崎牛は9月に行われた全国和牛能力共進会の最高賞、内閣総理大臣賞を3年連続で受賞した。 この動画は日本一の肉をアピールするプロモーション企画となっている。冨士山の凹凸や山頂から麓まで変化する山並みなどの細部を肉の部位による色の違いで表現したり、生い茂る木々の様子は野菜で表現した。製作に使用した宮崎牛は約26kg。 全国和牛能力共進会とは全国の優秀な和牛を5年に1回、一堂に集めて改良の成果や優秀性を競う全国大会で通称、「全共」と呼ばれ1966年に始まった。
宮崎牛は宮崎県内で生産・肥育された黒毛和種で(公社)日本食肉格付協会による格付で肉質等級が4等以上のもので、県内種雄牛、または家畜改良のため指定された種雄牛を一代祖に持つ牛。
▲▲宮崎牛赤富士▲▲
> 特設サイト:http://wagyu.miyazaki.jp
> メイン動画:https://youtu.be/Y1FnQLJOFhI
> メイキング:https://youtu.be/Q6Bw7W-D0B0
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