JAギャラリー「ミノーレ」でつごもり市を開催2018年2月19日
・飢餓を救った埼玉の伝統野菜を販売
JA全中は、JA埼玉中央、JAふかや、JA宮城中央会と協力して、2月23日、東京・大手町JAビル内の農業・農村ギャラリー「ミノーレ」で、埼玉県の伝統野菜「比企のらぼう野菜」など旬の朝採れ農産物を販売する「つごもり市」を開催する。
比企のらぼう菜は耐寒性に優れ、天明の大飢饉(1782年~1788年)や天保の大飢饉(1833年~1839年)の際に人々を飢餓から救ったと古文書にも記されている伝統野菜。
当日は、比企のらぼう菜をはじめ、青ナスの漬物、糖度が高くて芳醇な甘さで知られる深谷ネギ、さらに宮城県産オリジナルで大粒な果実とさわやかな甘さが特徴のイチゴ「もういっこ」などを販売する。開催時間は午前11時から午後1時30分まで。
○問い合わせ先:JA全中広報部
○電話:03-6665-6011。
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