宮城産の旬のイチゴで味の競演2018年3月1日
・みのりカフェ仙台店で4品種の販売イベント
JA全農みのりみのるプロジェクトは3月3日、直営店「みのりカフェ・エスパル仙台店」(エスパル仙台本館)で旬を迎えた宮城県産イチゴを紹介し、販売する「東北みのりみのるマルシェ・仙台イチゴ4産地4品種食べ比べ」を開催する。
宮城県は東北一のイチゴの産地。当日はJAみやぎ亘理産「にこにこベリー」、JAみやぎ仙南産「もういっこ」、JAいしのまき産「紅ほっぺ」、JA栗っこ産「とちおとめ」を販売、それぞれの味を競い合う。
イベントは午前10時から午後5時までを予定しているが、品物がなくなり次第、終了となる。
また「みのりカフェ&グリル」では県のオリジナルイチゴで、いま人気の「もういっこ」を使ったスイーツメニューも提供する。
JA全農による「みのりみのるプロジェクト」は外食産業での国産農畜産物の利用拡大を目的に平成22年から始まった。
生産者と生活者が互いに想い、食と農を通じて共感する。プロジェクトはそうした場や機会を提供するものだ。詳細はみのりみのるプロジェクト(外部サイト)から見ることができる。
重要な記事
最新の記事
-
備蓄米 「味に差なく、おいしく食べてほしい」 江藤農相2025年4月24日
-
関税発動で牛肉の注文キャンセルも 米国関税の影響を農水省が分析2025年4月24日
-
トランプ関税で米国への切り花の輸出はどうなる?【花づくりの現場から 宇田明】第58回2025年4月24日
-
【JA人事】JA北オホーツク(北海道)吉田組合長を再任2025年4月24日
-
三島とうもろこしや旬の地場野菜が勢ぞろい「坂ものてっぺんマルシェ」開催 JAふじ伊豆2025年4月24日
-
農林中金 ロンコ・インベストメント・マネジメントに資本参画 不動産分野の連携強化2025年4月24日
-
積雪地帯における「麦類」生育時期 推定を可能に 農研機構2025年4月24日
-
日本曹達 微生物農薬「マスタピース水和剤」新たな効果とメカニズムを発見 農研機構2025年4月24日
-
棚田の魅力が1枚に「棚田カード」第5弾を発行 農水省2025年4月24日
-
みずほ銀行と食農領域の持続可能な発展に向け戦略的提携 クボタ2025年4月24日
-
【人事異動】兼松(6月1日付)2025年4月24日
-
日本生協連「フェアトレード・ワークプレイス」に登録2025年4月24日
-
旭松食品「高野豆腐を国外へ広める活動」近畿農政局 食の「わ」プログラムで表彰2025年4月24日
-
群馬県渋川市の上州・村の駅「お野菜大放出祭」26日から 9種の詰め放題系イベント開催2025年4月24日
-
JA蒲郡市と市内の飲食店がタッグ 蒲郡みかんプロジェクト「みかん食堂」始動2025年4月24日
-
適用拡大情報 殺菌剤「バスアミド微粒剤」 日本曹達2025年4月24日
-
倍率8倍の人気企画「畑でレストラン2025」申込み開始 コープさっぽろ2025年4月24日
-
農業・食品産業技術開発の羅針盤「農研機構NARO開発戦略センターフォーラム」開催2025年4月24日
-
雪印メグミルク、北海道銀行と連携「家畜の排せつ物由来」J-クレジット創出へ酪農プロジェクト開始 Green Carbon2025年4月24日
-
山椒の「産地形成プロジェクト」本格始動 ハウス食品など4者2025年4月24日