大阪駅で「奈良の実り」マルシェ JA全農2018年11月6日
JA全農は11月10日と11日、JR大阪駅でみのりみのるマルシェ「奈良の実り」を開催する。
「奈良の実り」では、同県生まれのいちご「あすかルビー」や甘柿の代表格「富有柿」、戦前から栽培されている伝統野菜「大和まな」(=写真上)「筒井レンコン」などの旬の農産物を紹介・販売する。また、奈良県へのIターン・Uターン、就農、旅行案内なども実施する。
JA全農「みのりみのるプロジェクト」とJR西日本は、平成27年に「地域振興支援に関する連携協定書」を締結し、マルシェの実施と行政と連携したIターン・Uターン促進に取り組んでいる。「みのりみのるマルシェ」は生産者と消費者をつなぐため、TACや生産者が地域の農産物・歴史・文化や思いを伝える取り組み。
マルシェは11月10日(土)と11日(日)の11:00~18:00、JR大阪駅ノースゲートビルディング2階「アトリウム広場」にて開催する。
(関連記事)
・日本橋で「大和の伝統野菜」を試食・販売(18.11.03)
・「和歌山の実り」マルシェ」を開催 JA全農(18.10.10)
・山形の旬の農産物を銀座三越で販売 JA全農(18.09.25)
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