「なすび記念日」に春のなす祭り開催2019年4月5日
冬春なす主産県協議会は10日~17日の期間限定で「春のなす祭り」を開催。旬の野菜が楽しめる都市型ダイニング、旬八キッチン&テーブル(東京都港区)でなすの主産県6県で採れた冬春なすを使ったオリジナルメニューをモーニングや弁当、ビュッフェ、デザートで楽しめる。
「春のなす祭り」は、4月17日の「なすび記念日」に合わせて主産県6県(佐賀、徳島、福岡、高知、熊本、岡山)の冬春なすを使ったオリジナルメニューの販売やナスのつかみ取りイベント、「なすび記念日」限定ナスのプレゼントなどさまざまなイベントを行う。
初日の10日には、オープニングイベントとして岡山県産千両なすの浅漬け試食やマスコットキャラクターの「あっぱれ健紫郎」も来店する。
10~17日の期間中、平日は午前8時~午後10時、土日祝は午前11時~午後8時まで開催。
なすは、冬から春に出荷される冬春なすと夏から秋にかけて出荷される夏秋なすに大別され、冬春なすは寒い冬の時期でも出荷できるハウス栽培が中心。冬春なす主産県協議会(JAさが、JA全農とくしま、JA全農ふくれん、JA高知、JA熊本経済連、JA全農おかやま)は、4月17日がヨイナスと語呂がよく、毎年4月にナスが好物の徳川家康に献上されていたことにちなみ、この日を「なすび記念日」に制定した。
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