JCAが「食育ソムリエまるしぇ」を開催2019年4月15日
食育ソムリエが直接販売
(一社)日本協同組合連携機構(JCA)は、4月20日(土)・21日(日)に東京・神楽坂にあるAKOMEYA TOKYO in la kagu(ラカグ)にて、食と農をつなぐ「食育ソムリエ」がこだわりのローカルフードを直売する「食育まるしぇ」を開催する。
食育ソムリエは、JCAの前身の一つである旧(社)地域社会計画センターが「食と農の懸け橋となる人材を育成する」ことを目的に実施して以来15年の歴史を持つ。現在、農産物直売所の従業員や生産者を中心に約3000人の食育ソムリエが全国で活動している。
JCAでは、ローカルフード(郷土料理)が、地域の生産者と消費者を結びつけ、日本の食や農林漁業への消費者の理解を促し、食品ロスの削減や食の安心・安全の確保などといった社会課題の解決に貢献するとのコンセプトから、食育ソムリエがローカルフードを直売する催しを開催する。
4月20日・21日は、人気直売所である福島県・JAあぐり夢みなみ「はたけんぼ」と千葉県・JA千葉みらい「しょいか?ご」が出店。
詳しくは、食育ソムリエのいるお店(日本協同組合連携機構)参照。
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