全日本一輪車競技大会に協賛 JA全農2019年7月9日
JA全農は2019年度より全日本一輪車競技大会に協賛する。これまでも卓球やカーリング、サッカー、野球、水泳などスポーツ支援を行っているが、子どもたちになじみ深い一輪車競技への協賛を通じ、子どもたちの健やかな心身の成長と夢の実現を応援する。
一輪車は幅広い世代に楽しみながら健康と体力を養うことができるスポーツとして普及している。特に小学校では子どもの体幹を鍛え、バランス感覚を育てる上で効果的なスポーツとされており、全国の9割弱の小学校で一輪車が活用されている。
7月14日には群馬県の高崎アリーナで「2019全日本一輪車競技大会」の演技部門が開催。全国から32団体、328人が出場し、技術力や表現力、作品の魅力、完成度などを競い合う。
大会の模様は、JA全農広報・調査部が運営するツイッターアカウント「全農広報部スポーツ応援」で発信する。
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