「ツーリズムEXPOジャパン」で農泊をアピール JA全農2019年10月24日
JA全農は10月27日までインテックス大阪で開催している「ツーリズムEXPOジャパン2019」に農協観光、日本ファームステイ協会、JA都市農村交流全国協議会、全国農協観光協会とともに出展。今年度から全農が重点施策として推進中の「農泊」をアピールしている。
JAグループ農泊ブースプロモーションブースのイメージ
JA全農は、2019年度から始まった3か年計画の重点施策として、今年度から農泊の事業化を進めている。JAグループのネットワークを活用し、地域のライフラインを支える事業を強化しながら、インバウンド需要も取り込んだ農泊事業を通じ、地域経済の活性化を支援する。
ブースでは、パネルで農泊の先進地区や優良事例を写真を交えて紹介。また、モニタ―で10月5日と6日に山形県で行われた農泊モデルツアーの様子や、10月31日に開設する農泊ポータルサイトの操作方法を紹介する。
また、現在農泊に取り組んでいる各地域の事業者によるプレゼンテーションも予定。会場ではJA近江富士による発表やJAいわて花巻のパネル展示、近畿圏直売所のマップも配布する。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(103) -みどりの食料システム戦略対応 現場はどう動くべきか(13)-2024年7月20日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(19)【防除学習帖】 第258回2024年7月20日
-
土壌診断の基礎知識(29)【今さら聞けない営農情報】第259回2024年7月20日
-
コメの先物取引は間違い【原田 康・目明き千人】2024年7月20日
-
(393)2100年の世界【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年7月19日
-
【'24新組合長に聞く】JA鹿児島きもつき(鹿児島) 中野正治組合長 「10年ビジョン」へ挑戦(5/30就任)2024年7月19日
-
冷蔵庫が故障で反省【消費者の目・花ちゃん】2024年7月19日
-
農業用ドローン「Nile-JZ」背の高いとうもろこしへの防除も可能に ナイルワークス2024年7月19日
-
全国道の駅グランプリ2024 1位は宮城県「あ・ら・伊達な道の駅」が獲得 じゃらん2024年7月19日
-
泉大津市と旭川市が農業連携 全国初「オーガニックビレッジ宣言」2024年7月19日
-
生産者と施工会社をつなぐプラットフォーム「MEGADERU」リリース タカミヤ2024年7月19日
-
水稲の葉が対象のDNA検査 期間限定特別価格で提供 ビジョンバイオ2024年7月19日
-
肩掛けせず押すだけで草刈り「キャリー式草刈機」販売開始 工進2024年7月19日
-
サラダクラブ三原工場 太陽光パネルの稼働を開始2024年7月19日
-
「産直アウル」旬の桃特集 生産者が丹精込めて育てた桃が勢揃い2024年7月19日
-
「国産ももフェア」直営飲食7店舗で25日から開催 JA全農2024年7月19日
-
「くまもと夏野菜フェア」熊本・博多の直営飲食店舗で開催 JA全農2024年7月19日
-
【現地ルポ】福岡・JAみなみ筑後(1)地域住民とともに資源循環 生ごみで発電、液肥化2024年7月18日
-
【現地ルポ】福岡・JAみなみ筑後(2)大坪康志組合長に聞く 「農業元気に」モットー2024年7月18日
-
【注意報】野菜・花き類にオオタバコガ 栽培地域全域で多発のおそれ 既に食害被害の作物も 群馬県2024年7月18日