人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー:FMC221007SP
FMCプレバソンPC
FMCセンターSP:ベネビア®OD

収穫体験が「あんず酒」に コープながの、コープデリ連合会2019年10月28日

一覧へ

 長野県のJAながの管内の千曲市は、あんずの産地として知られる。地元JAが主催する収穫体験などの交流が契機になって、コープながの(本部=長野市)とコープデリ連合会(本部=さいたま市)が、千曲市産のあんずを100%使ったリキュール「香りさわやかあんず酒」=写真=を開発した。10月28日から販売する。

「あんず酒」に コープながの、コープデリー連合会 長野県千曲市・森地区にある「あんずの里」は、古くから有名なアンズ日本一の生産量を誇る。春には「一目10万本」と呼ばれる景観で光の名所にもなっている。ただ収穫期間が短いことから、人手不足で収穫できず、熟して落ちてしまうものも多い。

 生産者の人手不足を補うことにもなるコープながのの収穫体験は、会員の提案で実現した。コープながのは地域の生産者やメーカーと協力して地産地消を進め、地元のコープならではの商品の取り扱いを進めている。
 アルコール度数10%。1本(1000ml入り)で598円(税込)。28日から県内2店舗で販売。宅配サービスは11月4日から。ほかに東京都、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、新潟県のコープデリ会員生協でも販売する。

(写真)JAの収穫体験から誕生したあんず酒

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る