JAグループ秋田が宮城県のJAへ見舞金2019年11月7日
JAグループ秋田は、丸森町を中心に台風19号で大きな被害を受けた宮城県のJAに対し、見舞金100万円を贈り、「1日も早く復興を」(船木耕太郎・JA秋田中央会会長)と励ました。
見舞金を渡す船木会長(右)と高橋会長(東京・大手町のJAビルで)
台風19号で宮城県南の丸森町は阿武隈川の支流が氾濫し大きな被害を受けた。「宮城県は同じブロックの仲間でもあり、心を痛めている。JAグループ挙げて復興を応援したい」と船木耕太郎会長。
高橋正・JA宮城中央会会長は「東日本大震災から8年半経過し、何とか立ち直った所へ、今度は内陸部が被害を受けた。農家が営農意欲を失わないよう、スピーディな支援をしていきたい」と応えた。見舞金はJA全中の水田農業対策委員会で両会長が上京した折に渡された。
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