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秦野農産物の魅力をPR JAはだの農業まつり2019年11月19日

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 神奈川県のJAはだのは、11月16日・17日の両日、JAはだの本所で「やっぱり地場産! 地域みんなが秦野の農業応援団!!」をテーマに、農業まつりを開催した。

賑わう農業まつり賑わう農業まつり

 農業まつりは、JAはだの創立10周年記念事業として始まり、今回で第47回を迎える。当日は天候にも恵まれ、約3万人の来場者で賑わった。
 新鮮・安全・安心な秦野産の農産物の即売をはじめ、各種模擬店がずらりと並んだ。模擬店では、JAが「ぴーなマン」の形をしたベビーカステラ「ぴーなマン焼き」を販売。もちっとした食感と見た目の可愛らしさから、行列ができるほどの人気を呼んでいた。
 オープニングセレモニーで山口政雄組合長は、「地産地消を通じて秦野の農産物の魅力を広くPRするとともに、実りの秋と収穫の喜びを祝い、組合員同士の親睦を深めることが農業まつりの目的。JA改革が叫ばれている中、JAは、組合員だけでなく、秦野市民にとってもなくてはならない存在にならなければならないと考えている」と語った。

「ぴーなマン焼き」に行列

「ぴーなマン焼き」に行列

 来賓の高橋昌和秦野市長は「農業は高齢化、後継者不足、鳥獣被害等、大きな障害や課題・困難が多く、特に今年の台風は未曾有の災害だったが、2020年のオリパラ開催、2021年の新東名開通、という大きな催しを絶好の機会ととらえ、秦野の農業の魅力をJAはだの・秦野市が一体となって元気を出して、市内外にアピールしていきたい」とあいさつした。
 また、JAはだのと友好JA協定を結んでいる福島のJA東西しらかわ沼野謙一専務は、「友好JAとして4回目の参加となるが、このように農業まつりに大勢の来場者が集まるのは、地域に貢献し、役立つ活動を必要とされるにはどうしたら良いかを、JAはだのが常日頃考えている証だと思う。そういった姿勢に学び、活かしていきたい」と述べた。

第54回秦野市農産物品評会最優秀賞受賞者

第54回秦野市農産物品評会最優秀賞受賞者


 また、秦野市が実施した第54回秦野市農産物品評会の表彰式も併せて行われ、各分野の最優秀賞受賞者を表彰した。
 各賞の受賞者は下記の通り。(敬称略)

〇神奈川県知事賞  
林道弘さん(品目:ストック)

〇神奈川県湘南地域県政総合センター所長賞
小澤喜一(品目:キウイフルーツ)

〇秦野市長賞
石原次男(品目:ダイコン)

〇秦野市議会議長賞
谷徳子(品目:サツマイモ)

〇秦野市農業委員会会長賞
松下設子(品目:梅干)

〇相州落花生協議会会長賞
清水正夫(品目:落花生)

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